以前から専業主婦より共働きのほうが多数派になっている

妻です。
正社員・パート・契約社員などを含めた共働き世帯は、
1990年代から専業主婦世帯よりも多くなっています。(下図)
そして、2014年は、全世帯の60%が共働きということなります。

専業主婦世帯数と共働き世帯数の推移
引用元:厚生労働省「厚生労働白書」(平成26年版)

また、2010年の国勢調査の結果(下記資料)から、
共働き夫婦のうち、夫も妻も正社員である割合は、21.7%であることがわかります。
共働きのうち夫婦ともに正社員の割合など注)国勢調査の用語
※「就業者」とは、調査週間中、賃金、給料、諸手当、営業収益、手数料、内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした人⇒つまり、会社員も自営業者も含んでいるということですね。
※「雇用者」とは、会社員・工員・公務員・団体職員・個人商店の従業員・住み込みの家事手伝い・日々雇用されている人・パートタイムやアルバイトなど、会社・団体・個人や官公庁に雇用されている人で、会社の社長・取締役・監査役,団体・公益法人や独立行政法人の理事・監事などの役員でない人のことである。

共働きは多数派でも、正社員同士の夫婦というのはたった2割なんですね・・。
たしかに、保育園で出会うママのうち正社員の人は少ない印象でした。

パート・バイトであれば、就業時間が短いので、子育て中も仕事を継続しやすいでしょう。
ただし、仕事のやりがい+報酬を求めることはできないだろうと思います。

今、退職しなければ、社内のポジションはだんだんと組織の中枢に近づき、
会社の意思決定に関われる可能性はあると思います。

そのような立場になれたら、会社の制度を変えて、
誰もが働きやすい会社へ変えることができるかもしれません。

また、自分の専門分野で、今後も社会貢献していきたいと思いますが、
ポジションが上がるほど、社会への影響力が大きい仕事に関わることができます。

一方、小学生になったわが子に手をかけ、目をかけてやることができるのか・・・・。
まだまだ幼いですが、日に日にたくましくなっていく子ども。
来年小学生になるわが子は、頼りなかった2歳や3歳の頃とは全く違います。

これからどんどん成長していくと思いますが、
自分の子どもの7歳・8歳の姿をうまく想像できません。
自分の小学校低学年時代の記憶がほとんどないからかもしれません。

退職して、私が丁寧に宿題や時間割をみて持ち物をチェックしたり、
テストの勉強を見てあげることが
自分が今やってあげたいと思っていることが
子どもの人生全体を考えた時、本当に良いことなのかもまだ確信がもてません。

私の夫は、小学生時代に親から宿題や勉強を見てもらった記憶などない、と言います。
そして、夫の両親は共働きです。

しかし、夫が中学生のときに自発的に勉強を始め、
学年で1位をキープしていたそうです。

この夫の小学生時代の育ち方と
今の夫のメンタル面の強さは、関係しているのかも、という思い
私の退職を踏みとどまらせている理由の1つです。

小学生時代の成績など、いつでも挽回できると思いますし、
長い人生でみればそんなに大した問題ではないように思います。

小学校の成績よりも、
少々のことでは動じない強い心
自分なら乗り越えられるという自信
友達や仲間と楽しく過ごし、信頼関係を築ける性格
好きなこと・楽しいことを見つける力
などが充実した人生を送るためには大切なのではないか、と考えています。

このような能力や性格は、私が退職することで育まれるものでもないような気がする一方で、
母(父)が、そばにいることで精神が安定し結果的にそのような力を持つ子どもになるのでは、とも思うのです。

また、進路や職業のことを考え始める中学生や高校生になった頃、
「お金の心配をするくらいなら、仕事続ければ良かったのに。」
「自分の好きなこと・やりがいのあることを続けてほしかったな。」
と言われたりしないだろうか、
などとも考えます。

どう生きればいいのか。とても悩みます。
毎日悩んでいます。
(妻)

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