共働きの夫が会社から早く帰ることについて

夫です。
共働き夫婦の夫としての働き方について思うことを書きます。

こにぎりんが生まれる前の退社時間は、夜の8時~9時でした。
これくらいの時刻まで仕事をしていることが普通でした。

仕事が楽しいので、やりたくてやっていました。
今も仕事が楽しいです。
結果も出ていましたし、会社から良い評価も得ていました。

しかし、こにぎりんが生まれた後はそうはいきません。

妻が産休の時は問題ありませんでしたが、
妻の復帰に際しては、
仕事に対するアプローチを大幅に変える必要がありました。

夫婦で仕事も子育ても両立しなければなりませんの、
私なりに早く退社するようにしていました。
私としては早く帰っているつもりでいました。)

それでも妻の求める状況にはほど遠かったらしく、
妻の精神的・肉的なな負担は大きくなり、
よく家で口論になることが増えました。

世間では「子供ができると女性が変わる」と聞きます。

確かに。その実感がありました。
妻の子育てに対する必死さと私の子育てに対する気持ちの間に
ギャップを感じていました。

妻なりに必死に子育てを頑張っているのですが、
その必死な感情に私が同調できていないのが原因だったのだと思います。

私も「育てなければ」とは思ってはいるのですが、
必死のレベルが妻とは違うわけですよ。

「女性が変わる」と思う男性は私と似たような状態なのかな、きっと。

確かに出産後に女性の感情が変わるのでしょうが、
女性と同じような感覚で責任感の持てる男性であれば、
私のような妻とのギャップを感じないのではないでしょうか。

妻との口論の中で私は「早く帰れない」理由を説明していました。
「会社に迷惑がかかるから」
「客先に迷惑がかかるから」
「上司からの評価に響くから」・・・・

今考えても自分の理由ばかりなんですよね。

妻は復帰後、私が説明した全てを受け入れなくてはならないわけで、
結局しわ寄せは全部妻に行く。

共働きとか言いながら、負担の殆どは妻にいく
凄く不公平ですよね。

そう考えると、申し訳なくなってきて、
真剣に「どう早く帰るか」を考えるようになりました。

会社には確かに迷惑がかかるのでしょうが、
そんなこと言ってはいられません。

家庭の事情で定時以降は働けません」、
そう意思表示した上で必死に働くようにしました。
定時に帰ることを想定して仕事の予定を組み立てるようにしました。

要は早く帰っても成果に大幅な影響が出なければいいわけですからね。

今まで会社・上司からの要求は割と受け入れてきた私ですが、
「できない」ことを自分で認め、
同僚や上司に伝える
ことはちょっと勇気が要りました。
でも、私にとって大きな前進でした。

当初は周りから色々言われましたし、
上司からは今でも「使いにくい」と思われているとは思いますが、
全力で両立しようとしていることは伝わっているようです。

それでも、定時にはなかなか帰れていませんし、
残業・出張もそれなりにあります。

多少なりとも理解のある職場で良かったと思います。
私は恵まれているのでしょうね、きっと。

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