共働き家庭で育った人の肯定的な意見を集めてみる

妻です。
子どもが小学校入学を期に正社員専門職を退職するか、
兼業主婦を続けるか、悩んでいます。

働く母を続けることに、
背中を押してくれるような以下の投稿をある掲示板で見ました。

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横ですが・・・「お金のために」ではないですよ
まるりん 2014年9月3日 13:28

「子供のために」ですよ。

お金がなければ質の良い教育を受けさせることはできません。
お金がなければ良い環境に住めません。
お金がなければ必要なものを買ってあげられません。
お金がなければ精神的に余裕のある生活を送れません。
お金がなければ子供の進路に制限が生じます。
お金がなければ子供に迷惑をかける場合があります。
お金がなければ子供に援助してあげられません。

「お金のため」ではなく「子供のため」に頑張って働いているんですよ。
自分だけのためならこんな大変なこと続きませんよ。
そんなことも分かりませんか?
それとも,ただ揶揄したいがために書かれたのですか?

子供により良い生活を送らせてあげたい,より良い未来をプレゼントしたい,との思いで働きながらの育児を選択しているのです。
それが結果的には社会のためにもなっているんです。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0829/677036.htm?o=0&p=2

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子供の頃は誇り、長じてからは人生の目標に。
るるる
2012年3月29日 19:56
たぶん、育児上手な親だったのでしょう。
三人兄妹全員が「働くお母さん」「料理も掃除も上手なお父さん」を誇りに思っていました。両親は家でもいつも楽しそうで、子供の方がギブアップするくらい笑わせてくれて、愛情にたっぷり満足できる毎日でしたから、寂しいなんて感情を抱くことは全くありませんでした。

むしろ、お友達のお母さんは一緒にいる間に家事などで背を向けたり、いつも笑って楽しそうというわけでもなさそうで、可哀想だなぁ… 家でそんなにすることある?と思ってました。

成長してからは「母や父のように社会に貢献できるようになりたい」と、自然と勉学に励む目標となりました。高校は進学校でしたが、「高学歴でもうちの母親みたいに家庭に入るんじゃ無意味」と自分の専業の母親を批判する同級生たちにとっても、私の母は輝く存在でした。

私達兄妹が、現在幸せで裕福な兼業家庭を築き、家事に育児に仕事に趣味にと全方位で満たされ幸せな日々を送っているのは、間違いなく両親共働きだったおかげです。今、仕事と育児の両立で悩む友人が多い中、一世代前にそれを乗り越えてくれた両親には感謝しかありません。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0329/495211.htm?g=05

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全然さびしくなかったし、母を誇りに思います
ポニョ
2012年3月30日 15:17

両親とも、フルタイムの共働きでした。
私は働く母を尊敬していましたし、いまも尊敬しています(まだ現役です。来年定年退職します。)

ただ、私の場合は、近くに祖父母が住んでおり、小学6年までは、母親が帰るまでは祖父母宅で過ごしていました。だからさびしくなかったのかもしれません。

でも中学校以降は鍵っ子で、自宅で帰りを待っていましたが、やはり全然さびしくなかったですね。

その分、休日はたくさんいろんなところに連れて行ってくれたこと、仕事を調整して運動会は参加してくれこと、その時に作ってもらったお弁当の美味しさ、などなど、いい思い出がたくさんあります。
現在も、共働きだったおかげか、実家も金銭的に余裕のある暮らしをしており、私も心おきなく結婚できました。
私は両親が共働きで良かったと胸をはって言えます

ただ、やたら自立心が高く育ってしまったかなと思うところはあります(苦笑)。元からそういうタイプの人間だったのか、環境がそうさせたのか、今となっては分かりませんが・・・
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0329/495211.htm?o=0&p=2

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私は、働く母に育てられた人の肯定的な感想を探して読んで、
共働きの両親に育てられた人自身で良かったという安心することで、
ワーキングマザーをやることの罪悪感から、
逃れようとしているのかもしれません。

共働きについて、何か前向きに慣れる情報はないかと
インターネットや本で調べていますが、
共働き進行中の家庭も
共働きの親に育てられた人も
良いことよりも悪いことが多い、という印象です。

そして、共働きの悪い点は、多くが共感できるものです。

ずっとフルタイムの共働き+核家族(両親・義理両親ともに遠方)
を継続しようとするから無理があるのだと思います。

子どもが小学校の間は、在宅での仕事に切り替えて、
子どもの様子を見ながら、
時短orフルタイムでもいけそうだと思った時にまた働く、
という生き方でも良いと思います。

人生で、小学生~中学生は超重要な時期だと考えています。
この時期にこそ、親のフォローが必要なのに、
今の仕事では、私の考えるフォローはできそうにありません。

フォローをするには、時間と体力が必要ですが、
核家族・正社員フルタイム共働き同士・夫激務では、
難しいです。

職場の後輩(4歳の子どもがいる女性)が
年末に退職を決心した、と話してくれました。

もう無理だと。
しんどすぎる、過呼吸の症状がでている、と言っていました。
しんどいのは、とてもよくわかります。

彼女は、手を抜かないきちんとした人なので、
残業もどんどん受け入れていたようです。

私のように、疲労がひどいときは、
仕事を休むことをせず、育休後にひたすら走り続けてしまったのだと思います。

仕事を続けていけている私を尊敬している、
とも言ってくれました。

「私は、無理しないから続けられているだけ。
あなたは、がんばりすぎ。
風邪ひいて、過呼吸で、死にそうになりながら残業して、
何やってんねん!
明日は、必ず仕事を休むように!」と言うと
彼女は泣いていました。

フルタイム同士の共働き家庭は、
みんな大変です。

大変だと思わない人は、
下記のいずれかに1以上に該当するように思います。

・祖父母が同居or近距離
・家事や子育てを外注している
・家事をおそろかにしているが、気にならない。
・子どもに我慢させているが、気にならない(気づいていない)

レアケースとしては、以下も考えられます。

・自分の親が共働きであり、共働きスキルが高い

「共働きスキル」の定義が難しいところですが、

共働きの両親に良く育ててもらったと思う人ならば、
共働きをうまく回していくための
考え方や実行方法(=スキル)が、
自分が育つ過程で、自然に身についているのだろうと思います。

うらやましいですね。

1億人総活躍時代がやってきたときのために、
子どもに共働きスキルを与えてあげられるのは、
共働き家庭だと思います。

が・・・。

共働きにも色々な形があるのでは、と思っているところです。
例えば、在宅・時短で働いたり、
一時的に専業主婦で子育てをやって、また社会で働くなど。

どんな形であれ、ブランクがあっても働くことを完全に辞めなければ、
子どもに共働きスキルを与えてあげることはできると考えています。

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