本当の「才能」見つけて育てよう

注文していた本が届いたので読みました。

本当の「才能」見つけて育てよう―子どもをダメにする英才教育(Amazonへリンク)
本当の「才能」見つけて育てよう [ 松村暢隆 ](楽天ブックスへリンク)

この本では、子どもの才能を育てることについて、
親や学校の先生がどうやってどこまでできるのか、
親は子どもの才能がどう伸びることをどんな学校に期待できるのか、
という問題を、まじめに考え直しています。

そして、心理学や教育学での理論・実践的研究でわかったことに
基づいています。

印象的な内容をメモしておきます。

(1)できる子は放っておいても自分でどんどん進んで学習できる。

(2)できる子が上の学年の先取り学習をしても、結局は無駄だ(あるいはダメになる)

(3)できる子はすでに良い成績を取れるのだから、それ以上特別な教育を与える必要はない。

これらは、才能教育の先進国アメリカで一般の多くの人々がもつ意見である。

しかし、才能教育実践を通じてきちんと実践された結果からは、
つぎのことが言える。

(1)できる子は放っておくと、むしろ学習が阻害される
(通常学級の授業がやさしすぎてつまらなくなり、学習意欲をなくし、
かえって授業について行けなくなる)

(2)できる子に、適切な先取り学習は有効だ。

(3)できる子には特殊な学習ニーズに合った適切に処方した学習プログラムが必要だ。

これは、具体的にデータを取って実証された事実だと記載されています。

一般的な認識とだいぶ違う事実が書かれてあり、
驚きました。

たしかに、小学校・中学校時代は、学校の勉強が退屈でした。

学校の授業は、簡単すぎて、
じっと先生の話を聞くのが苦痛でした。

唯一、理科室での実験だけは好きでしたが・・・。

高校で進学校へ行って初めて
授業が面白いと思うようになりました。

夫と話すと似たような感覚を持っていました。

夫は、
 ・小学校時代⇒なんの記憶もなし。勉強した記憶も当然なし。
 ・中学校時代⇒勉強に目覚めて自主的に勉強し、校内1位キープ。
  (中学受験して私立中学へ進学)

夫は、「小学校時代に特に勉強する必要はない」と考えています。

これは、授業があまりに簡単な内容で、
特に家庭でも勉強する必要性を感じなかったからとのことです。

こにぎりんが小学校入学後は、
(1)~(3)を意識しておいたほうが良さそうです。

私たち夫婦のように、小学校の授業で学習意欲を削がれたとしても、
学びたい気持ちを失わせないように、
家庭で工夫していきたいな、と思いました。

まあ、どうするかは、
小学校入学後のこにぎりんの様子をみてからですね。

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