ドラムごっこをする子ども(6歳年長)

寝室から、パンパカパンパカと何かを叩く音が聞こえてきました。
こっそりのぞいてみると・・・・

さかさまの鍋、空き缶、缶の箱、紙箱、レゴブロック、布団などを自分の周りにならべて、なかなかのスピードで、これらを順に叩きまくっていました。
ドラマーごっこ(6歳年長)

私が見ているのに気付いた子どもは、にやりと笑いながら、
「ドラマーや!」と言って、
空き缶などを叩き続けます。

いつのまに「ドラマー」の雰囲気を覚えたのか・・!?と驚きました。
子どもが4歳頃は、秋祭りのトンシャントンシャンという音をまねて、なべの底を棒で叩いていましたが、それが進化した感じでした。

マンションのため、叩く音が気になったのですが、ほんの数分、子どもが叩く様子を見守りました。

音楽の習い事をする1つ目の理由

我が家に来ていただいている音楽の先生には、リズムについての指導もお願いしています。

といっても、実際に毎日子どもの練習の確認をするのは、私ですが。先生には、その成果を見ていただく、という感じでしょうか。

子どもには、2歳の頃から音楽を習わせています。

理由は主に2つあります。

1つ目は、小さな頃からずっと音楽に触れ、楽譜が読めて、何か一つでも楽器が弾けたら、成長して大人になって、年を取っても心豊かに生きていけるだろう、と思ったからです。

音楽は、社会人になったときに、一人でも複数でも楽しめる良い趣味になるでしょう。

また、私自身も3歳から音楽(ピアノ)を習っていて、ピアノを習っていてよかったと思いますし、様々な良い影響を受けたと感じているからです。

音楽の習い事をする2つ目の理由

もう一つは、子どもの数学的センスを高めたいという思いがあるからです。
自身が算数が得意だった理由の1つに音楽の習い事の影響が大きいと考えているからです。
理系夫も音楽を幼少時に習っていたことも、後押ししています。

例えば、音楽に必須の「楽譜の音の長さ(リズム)」は、分数そのものです。

音楽と数学は全く異なる教科のように思っている人もいるかもしれません。しかし、その認識は大きな間違いです。

音楽と数学とは、大きな関係があります。
(例えば、Music and Mathematics: Modest Support for the Oft-Claimed Relationship)。この論文には、音楽の学習を行っている子どもは、数学の成績も良いということが、書かれてあります。

楽譜が読める人は、自然に分数を理解していることになります。

また、例えば、4/4拍子(4分の4拍子)の1小節は,各音符の和が1になるような分数の組み合わせでできています。

その組み合わせは、たくさんありますが、その組み合わせ数は、指数で表すことができます(何の音符を使うかによって、その式は変わります)。

指数の概念は、中学生で習いますが、小学生でも音楽を作る(リズムを作る)ことによって、自然に指数を意識していることになるでしょう。

子どもが知らず知らずのうちに、算数・数学的な能力を高めていくために、音楽学習は有効な手段だと考えて、子どもに習わせています。

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