餃子の具だけで作るハンバーグは時短料理にぴったり

夫です。
私は餃子が大好きです。

でも餃子って家庭で作って食べようにも、包む作業がかなり面倒です。
共働き家庭の平日に、帰宅後から餃子を作っていたら食べ始める頃には就寝時間を迎えてしまいそうです。

フルタイム共働き家庭で、平日に餃子を家で作るには包む時間が最大のネックです。
かといって、市販の餃子をただ焼くのが好きじゃないから厄介です。
皮から包んだ餃子を食べたいのです。

そのため、休日の密かな楽しみだったわけです。

そんな餃子も、ちゃんと自分流のレシピを作ればよかったのですが、それをしなかったために火力や水の量をしっかり把握していませんでした。
だから出来上がった餃子の味が毎回違い、美味しさにばらつきが出てしまいました。
その結果、家族会議により今後家では餃子を作らないことになりました。無念

残念ですが、手間の割に喜びが少ないのは作る側には結構辛いですからね。

家で餃子を食べないことは諦めがつきました。
餃子は外食すれば済む話ですし、王将にでも行けばいいのです。

しかし、いざ王将で食べるとそれほどの感動がないのです。
まぁ、美味しいのですが、私が求めているモノではないのです。
そこで、自分は餃子の一体どこがそんなに好きなのか、これを考えることにしました。

考えた結果、私は「餃子の具」の部分が好きなのではないか、という考えに辿り着きました

餃子をラー油を加えた醤油につけ、白ご飯と一緒に食べる。
餃子を食べる姿で想像される姿はこの光景。この時の具の味、これが好きにちがいありません。
そう考えると、餃子という形にこだわる必要がないんじゃないか?

そこで早速試してみることにしました。
具そのものはハンバーグの要領で作るので簡単なもんです。

具の中身はそれぞれ好みで作るのでしょうが、私は「ニラ・白菜・キャベツ・椎茸・しょうが」をみじん切りにして、豚肉のミンチと混ぜ合わせ、卵とオイスターソースを加えてさらに混ぜて具は完成。

調理の殆どが「切る」作業で終わります。

あとは適度な大きさに丸めて、ハンバーグの要領で焼くだけです。

以前まで作っていた餃子と比べると、包む作業がまったくないので劇的に楽な料理に感じました。

餃子の場合は、具材ができると「さぁ、今から包むぞ」です。
そこから黙々と包む作業があります。
でもこの料理は具材ができたら焼く作業に入れます。

この差は非常に大きい。

仮に平日にやっても、他の具材を朝に切ってさえいれば、帰宅後には混ぜて丸めて焼くだけですから、そんなに手間はありません。
子ハンバーグ(具バーグ)のタネを作る

二口くらいで食べられるサイズに丸めてどんどん焼いていきます。
要領はハンバーグと同じで、焼き色がついたら反転させて、中まで火が通ったら完成です。
餃子ハンバーグ(具バーグ)をフライパンで焼く

キャベツの千切りや味噌汁を付け合わせて晩御飯です。
餃子ハンバーグ(具バーグ)完成!

早速食べてみると。。。。

うまっ! 実にうまい!!
コレだっ!私が求めていたのはこの味だ。

はっきりしました。
私が求めていたのは、餃子ではなくこの具の味だったのですね。
酢醤油+ラー油にちょっと付けて、白ご飯と一緒に口に入れいます。
豚肉と野菜が相まって絶妙な味が口に広がり、もうご飯が進む進む。止まりません

この料理、包むというひと手間を省くだけで、もの凄く楽な時短料理になった気がします。

包んでいないので餃子とは言えないのかもしれませんが、美味しいので気にしません。
実は考えてみれば、他にもこんな風にひと手間省くと簡単になる料理はあるのかもしれませんね。
面倒だけど美味しい料理があったら、面倒だと思う工程を思い切って省いてみるのも面白いかもしれません。

案外楽に、美味しくできるかもしれませんよね。

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