民間学童保育の説明会へ行ってきました

勉強する子どもたち
民間の学童保育とは?

先日、小学校の民間学童保育の説明会へ行ってきました。 会社員を退職しても、自宅で仕事をしますので、放課後や夏休みに小学生の子どもを見てもらえるところを探しておく必要があります。

民間学童は、私の住む地域では、放課後児童クラブとも呼ばれています。

認可民間学童の目的・役割

・親などの保護者が、働いているなどで昼間家庭にいない「留守家庭の子ども」のためにあります。
・小学校の授業終了後に、施設を利用して、適切な遊びや生活の場を与え、子どもの状況や発達段階を踏まえながら、子どもの健全育成を図るためにあります。

認可民間学童の運営

保育園とは異なり、保護者が運営しています。(これは超重要なポイントです。)

学童保育の運営というのは、例えば、誰を指導員として選ぶか、子どものおやつはどうするか、季節の行事はどうするか、夏休みは何時から開始するか、施設の賃貸料と指導員への報酬をいくらにするか・その運営費はどのように調達するか・・・などのありとあらゆることです。

学童を利用することができるかどうかも、保護者会で決めます。そのため、すでにその民間学童を利用している家庭の人たちから承認を受けた家庭のみ、ということになります。

保育所の場合は、申込みが認められると、あとは基本的に保育園にまかせておけばOKでした。
しかし、民間学童は全く違います。すべての運営を保護者(父母等の親や祖父母)が話し合ってきめていくというものです。

そのため、保育所(公立・私立どちらも)の小学生版などと考えていたら、あまりの違いにびっくりするでしょう。

民間学童というのは、運営を適切に行っていくため、保護者会(父母会)が定期的に開催されるのがふつうです。また、話し合って決めれば誰かがやってくれるわけではありませんので、すべて自分たちの手で作り上げていきます。

民間学童を利用する場合は、自分たちで子どもが放課後・夏休みを楽しく・安全に遊べる・生活できるようにしていくのだ、という意識が大切だと思います。

民間学童のメリット

メリットは、自分の意見を言えるチャンスが頻繁にあるということです。おかしいと思うこと・改善したいと思うことがあれば、保護者会・父母会などで手をあげてみんなで議論して、より良い方向へ変えていける可能性が高いです。

民間学童のデメリット

デメリットは、運営のためにかなりの時間を割かなければならないということです。定期的な保護者会や子どもたちの行事(歓迎会・運動会・キャンプ・お祭りなど)の準備と実行をすべて保護者と保護者が選んだ指導員たちとやっていく時間と労力が必要だ、ということです。

認可民間学童の運営経費

市に認可された民間学童(放課後児童クラブ)は、児童福祉法に基づいて定めた地方自治体の条例に基づく基準をクリアした施設です。運営の経費は、市の補助金、各家庭からの保育料、バザーなどの収益によりまかなっています。

民間学童が市から認可される基準

民間学童が市から認可されるためには、条例で定められた基準をクリアしなければなりません。

設備の基準

私の住んでいる地域では、施設の面積に基準があり、子ども一人につき約1.75mでなければなりません。

運営の基準

・週4日以上利用する子どもが平均10人以上いることが必要です。
・政治・宗教に関する活動を伴ってはいけません。
・学童保育施設は、運営者が確保しなければならず、賃貸の場合は、きちんとした契約があり、かつ地域住民の理解を得るように努めていなければなりません。

民間学童の利用料金

利用料金は、各施設によって設定が異なるので、詳しくは各施設に聞いてみましょう。
私の住む地域では、以下のようになっていました。

保育料の中には、おやつ代、損害保険料などが含まれます。

学年 保育料
小学1~3年生 約19000円
小学4年生 約16000円
小学5、6年生 約13000円

その他の費用として、入所金(約1万5千円)、弁当代(夏休みなど)が必要でした。

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