子どもが好きな本物のお金で両替遊び

「学力」の経済学を読んで以来、家庭学習をきちんと朝終わらせた日は、おべんきょうのご褒美として5円を子どもにあげています。そのお金は都度、空き缶(貯金箱)に貯めてもらっています。


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また、お手伝いをしてくれたときも、ご褒美に5円をあげています。お年玉で小銭をもらったときも貯金箱に貯めてもらっています(私の親に、孫へのお年玉は小銭をあげてほしい、と頼んでいます)。

お金が1000円以上貯まってきたときに、両替を教えました。5歳半くらいでした。
とても興味をもったらしく、ときどき本物のお金で両替遊びをするようになりました。

「100円が5個で500円ね」と500円玉を替えてあげると、子どもは「おっきい~!」と500円玉を手に取って眺めていました。
「100円が10個で1000円札にも替えられるよ」と言うと「わ~!!」と嬉しそうにお札を細かく観察していました。

また、「この人だれ?(1000円札)」と聞くので「野口英世っていう医者なんよ。」と21世紀こども人物館の野口英世のページを見せながら、野口英世の偉業の話をしたりしました。

昨日は、逆に大きなお金を小さな小銭に崩すための両替がしたい、と言ってきました。
00円両替のお勉強(6歳)

また、「100円玉を10円玉10個に替えてほしい~」とか
「10円を5円と1円玉5個に替えて~」などの色々な両替の要求を言い始めました。

本物のお金で遊んだ方が面白いし、お金の勉強をするときは、おもちゃでやるより本物のお金ほうが断然子どもが興味を持ちますので、私も小銭を空き瓶に貯めています(↓)

本物は、手触り・重さ・大きさ・模様・親の扱い方(財布から大切そうに出したり)・実際の価値が、おもちゃとは全く違いますからね。子どもも大切なお金を触っている!大人とおんなじ!というのがワクワクするように見えます。

瓶に入れた小銭(硬貨)
これだけ小銭があれば、子どもと本物のお金で両替遊びができます。
ご褒美として5円をあげるときにも便利です。1円玉5枚あげたり、5円玉をあげたり、10円をあげて、5円のおつりをもらったり・・・。
また、保育園で中途半端な小銭が必要なときにも役に立っています。

毎月月末に財布に残っている小銭を瓶に移しています(夫にも協力してもらっています)。近くにこれだけの小銭があれば、思いついたときに両替遊びができるし、ご褒美を学習・お手伝いをやり終えたその場で、すぐにあげることができます。

本物のお金を「お金はとっても大切だから大事にしてね」と言いながら遊びに使うことで、子どもは、1円、5円、10円、50円、100円、500円という6種類の硬貨があること、1000円、2000円、5000円、1万円という4種類のお札があること、各紙幣に描かれた人物の知識などをインプットできるとともに、等価交換という算数で必要とされる概念を自然に身につけられるように思います。

1000以上の数は小学校2年生で学習するようですが、5歳~6歳でも十分に理解できると思います。特に本物のお金を使うことで、理解がスムーズだったように思います。

また、お札の色々な箇所を顕微鏡で見ても面白いですよ。日本の印刷技術は素晴らしいです。
おススメの顕微鏡は、こちらの記事「おすすめの子ども用顕微鏡(5歳から使える)」に紹介しています。

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