子どもがお手伝いを始めるとき

昔書き溜めていた内容です。
整理してブログにアップしていこうと思います。

初めてのお手伝い

(2013年10月10日)
10月なのに、昨日は台風の影響でしょうか夏のように暑くムシムシした日でした。

1ヶ月ほど前から、子どもにお手伝いを日課としてもらおうと思い、
ご褒美制を取り入れることにしました。

理想的には、こんな思考回路がいいんだろうなと思います。

子どもが無報酬でお手伝いをする(ように、親が導く)

お父さんやお母さんが喜ぶ

自分も嬉しい

もっとお手伝いをする

しかし、このように持っていくためには、
子どもの年齢や性格をよく考えて対応していく必要があると思います。

3歳児に対して、このような思考回路により
最初からお手伝いをすることを求めるのは、難しいように思います。

うちの子どもは、3歳9ヶ月になり、
家事(お料理や洗濯物干し)をやりたがることが増えました。

また、手先も器用になり色々なことができるようになってきました。

保育園では2学期から
鞄の中身(タオルや歯ブラシなど)を子ども自身が教室の所定位置へ置く
ということが求められています。

子どもは、きちんとできているようです。
(クラスの他のお子さんもできる子がほとんどです。)

そこで、家の中のお手伝いもそろそろかな?と思い、
何をお手伝いしてもらおうと考えてみました。

できれば、「毎日同じこと」を「自発的」にやってもらえることがいいな〜と思い、夫と相談しました。

まずは自分のことを自分でやってもらうことにしました。

これを「お手伝い」というのかは、ちょっと微妙なところですが、
最初はこのくらいから始めるのが良いかな、と。

1.保育園のかばんから洗濯物を出して、洗濯かごに入れる。

2.かばんから歯ブラシやお箸セットを出して、所定の位置へ置く。

3.保育園へ明日持っていくハンカチとタオルを自分で引き出しから出して、鞄に入れる。

お手伝いのやる気を高める方法

我が家では、子どもが3歳8ヶ月のときに、
保育園から帰宅したら、
お手伝い(子ども自身に関する身の回りのこと)を「自発的に」やったら、
お父さんとお母さんは嬉しいから、このご褒美シールを貼るよ、と言いました。

そして、このシールが20個(4×5の20マスあります)たまったら、
好きなおもちゃ1000円分と交換する、ということを説明しました。
お手伝いシールをはる(3歳9か月)
いつか「自発的な(親に言われてからではなく自分からやる)」お手伝いへ移行したいな、と思っていますが、ご褒美制を続けていっても良いと考えています。

子どもがお手伝いを続ければ、欲しいものが手に入るチャンスがあるわけですし、これは現実世界と同じです。

親である私たちもお手伝いを通して、子どもに色々なことを学んでほしいし、自分たちも助かります。

win-winの関係ではないかなと思います。

昨日で19個のシールがたまりました。

子ども 「あと1個やな!!」

母   「そうやな〜」

子ども 「明日もお手伝いをやったら全部やな?」

母   「うん」

子ども 「キョウリュウジャーの充電池と剣と•••と買う!」

母   「1000円までやから、そんなにたくさんは買えないかもしれんよ。土曜にお父さんと一緒におもちゃ屋さんに行って考えようか?」

子ども 「うん!!!やった〜!!」

母   「もっとほしかったら、もっとお手伝いすればいいねんからな♪」

子どもにお手伝いを継続させるためには

2ヶ月近くたってやっと19個のシールが貯まったので、
実際は毎日できているわけではないことがわかると思います。

保育園から帰宅後、やることをやらずに遊んでいることもしばしばです。

そういうときに

母  「お鞄からタオルを出してよ〜」と言うと、

子ども 「そんなことを言わんとって!!分かってる!」などと言ってとても怒ります。

そして、やろうとしないこともあります。

そこで私が「今すぐやらないとシールはなし!」と言おうものなら、子どもは、地団駄を踏んで怒ります。

このやりとりをどうしたもんかな・・・と思い、保育園の担任の先生に相談してみました。

母  「・・・となってしまうんです。もしかしてまだ自分でやってもらうのは早いんでしょうか?」

すると、先生はまず、

先生 「☆君は、すごいですね〜!ほとんどのお母さんは、自分でやってるんじゃないですかね。でも、☆君だったらできるでしょうね。」
(私はこの言葉が嬉しかったです)

母  「先生だったら、こういう状況ならどう言われますか?」

先生 「そうですね・・・(考える)。『それ(遊び)が終わったら、これ(お手伝い)をやってね〜。』ですかね。」

母  「『それが終わったら』っていいですね!使ってみます^^ありがとうございます」

そして、昨日早速使ってみたのです。

母  「☆君〜。それが終わったらでいいから、この☆君の洗濯物を元にもどしておいて〜」(最近は、子どもに自分の洗濯物を自分で棚に戻すというお手伝いもしてもらっています。)

彼は、しばらく本を読んでいたのですが、
突然本を読むのをやめて、お手伝いをしてくれたではありませんか!(驚)

保育士さんの言葉、すごいです。さすが保育士さんです。

同じ言葉でも、言い方でこうも違うとは〜。

今日は、先生にお礼を言います^^

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