20年後に食える仕事 食えない仕事

妻です。

2015年現在では、
私の親が30~40代だった頃にはなかった仕事が
次々に生まれています。

私の両親は、私が小学生~高校生の頃、
例えばブロガーやアプリのプログラマーなどの職業が出てくることを
想像もしていなかったと思います。

それと同じことが
私の子どもが成人した頃に起こることが予想できます。

今はまだない仕事が生まれ、社会や環境が変化していくということです。
今ある仕事では食べていけなくなることも当然あるでしょう。

現在、世界経済が統一されていくグローバル化とIT化により
すごい勢いで社会が変わってきています。

それなのに、学校教育は、私と親世代はほとんど同じ内容でしたし、
現在もほとんど変わっていません。

社会構造の変化の速度に学校教育が全く追い付いていないので、
学校にまかせておいても、
子どもが食える大人に成長するかはわかりません。

現在の学校教育は、
高度経済成長期に活躍する人材を育てるための教育がベースになっています。

つまり、優秀な公務員や会社員になるための教育です。

学校のお勉強も必要だとは思いますが、
それだけでは、次の時代を生き抜くには不十分だと考えています。

最近、2012年出版のこの本を読みました。
10年後に食える仕事、食えない仕事

なかなか面白い考察がなされています。

著者は、日本の国税調査のデータを用いて
現在の全ての職業を分類・分析しました。

その結果、
「グローバル化が進む一方で何も手を打たなければ、
7割の人は仕事を失って外国人にとって代わられるか、
今の日本の最低賃金よりもさらに低い「グローバルの最低賃金」に張り付いて、
海外に出稼ぎに行くしかなくなる

ことがわかりました。

その根拠や分析には説得力があり、
子どもの未来の仕事を考える上で、とても参考になります。

少し古い本ですが、子育て世代は読んだ方が良いと思います。

私たち夫婦は理系出身で、
現在の仕事もその理系バックグラウンドが必要な仕事です。

夫婦共通の興味の対象は、科学技術ですので、
子どもも理系に進む可能性が高いと考えています。

理系に進学した場合、今後どのような生き方をするべきか
そのために小学生・中学生時代にできることはなにか、
を自分たちで考えていかなくてはならないな、と思っています。

例えば、メーカーで研究や開発・設計などの技術職に就くとしても、
色々な分野があります。

どのような分野が20年後に花開くのか、
そのためには今どんなことをするべきか、
親としてできることは何か、
こんなことを考えつつ、日々子どもと対話しながら、
親自身がアンテナを張り巡らし、
必要な教育・環境を子どもに与えていきたい
と思います。

企業で働くことで、産業や社会の情報が否応なく入ってきます。
社会の変化も敏感に感じることができます。

父親だけでなく、母親も社会で働くことで
子どもに有益な情報や考え方を与えてあげられるかもしれません。

子どものために会社を辞めるか・仕事を続けるべきかどうか、
今日も悩んでいます。

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