小学1年生の壁を作っているのは私(母)なのかもしれない。

今回は、自分の悩み(小1の壁)について、文字に書き起こすことで、整理してみようと思いました。

一体自分は何を悩んでいるのか、考えながら90分間書いたので、長くなってしまいました・・・。

小1の壁に興味がない人にとっては、どうでも良い話だと思いますが、同じ悩みに直面している人にとって、そういう考え方もあるんだな~、とそれぞれが道を選択するときに、自分の考えが誰かの役に立てばいいなと思い、ブログにアップすることにしました。

小学校入学前の3月末で退職をするなら、会社に伝えるまでのタイムリミットが迫っています。
上司・同僚、夫や両親に意見を聞いて、自分がどうすることがベターなのかを考えているところです(ベストの選択肢がないことはわかっているので)。

まず、私の中で最重要な存在である子どもの小学校入学後のことを考えてみます。

<子どもについて>
入学予定の小学校は学校内にある学童を利用できます。
有料の学外(民間)学童も希望人数次第では入れる可能性があります。

しかし、正社員を続ければ、当然ですが、お迎えの時間は遅くなります。
(どちらの学童も夫婦だけでお迎え可能)。
1年生は5時間目までなので、14:30で授業は終了します。子どもが学童へ到着する時刻が15:00頃。大人なら学校から学童までは徒歩5分程度ですが、学外の学童の場合は、子どもたちみんなで待ち合わせをして集団で移動するらしく、全員が揃うのに15分(14:45?)、移動に15分ほどなのかもしれません。

私が迎えにいくまで、学校外学童で約2時間を過ごすことになります。
学校内学童なら、2時間半を過ごします。

この2時間がもったいなく思えて仕方がない、というのが正直なところです。
放課後に子どもの自由時間が2時間も少なくなる、というのことが自分の小学生時代と比較するとあまりに残念な気がしています。

夏休みなどの長期休暇も入れると、平日(長期休暇を除く)は、130日×2時間=260時間、長期休暇は70日×8.5時間=595時間で、合計855時間(年間)を学童で過ごします
3年間で2565時間を学童で過ごします。

書きながら思ったことですが、学童で過す時間が有意義でない、という前提が私の中にあるようです。

保育園に入れる前も同じようにかわいそうだと思っていました。
しかし、5年前からの想像を好い意味で大きく裏切ってくれました。

今となってようやく確信していますが、楽しく・有意義な保育園生活となりました。

専業主婦で自宅で3歳まで子どもと過し、3歳から幼稚園に入り、早くお迎えに行き、公園や児童館へ連れて行く生活よりも、子どもの集団生活への適応力・コミュニケーション能力・体力・知力などがついたかもしれません(比較できないのでわかりませんが・・・)。

もしかして、学童も子どもにとって、とても良いところかもしれません。
・・あれ?学童も良いかも、という気持ちに傾いてきました

一方、私が自宅にいれば宿題をゆっくり見てあげることで学習習慣を身につけるととに基礎学力の土台を固め、さらに発展的学習を楽しんだり、料理など家事を一緒にしたり、読書を一緒にしたりして将来に役立つ能力を高めてあげることに使えるなぁ、と思います。

上司は「(学童で過す時間が)たった2時間くらい、子どもにとってなんてことないのでは?」と言いますが、

時間に追われる生活をしているせいか、私にとっては貴重な貴重な「2時間」なのです。

子どもとゆっくり過ごす2時間、しかも6歳~12歳までは、子どもの成長で重要であり、親から見て面白い時期でもあると考えています。

母である私が自宅にいれば、送迎可能なので習い事も平日にさせてあげられます(経済面が許す範囲で)。自宅に友達を呼んで遊ぶこともできます。

<自分(母)のこと>
自宅にいれば、私自身も、ゆっくりと家事をして家の中を余裕を持って整えることができますし、副業でやっていた在宅ワークや、昨年から興味を持ち出したインターネットで稼ぐ(これも在宅ワークか)、ということに注力しても良いな~と思います。専業主婦になったとしても、お金を稼がない(=無収入)ということは考えていません。それは専業主婦とは言わないのかもしれませんが・・・。

夫は「どちらでも良いよ」とのことなので、よけいに悩みます。どちらでもいい、だなんて無責任だとも思ったのですが、夫が一馬力になった場合は、身の丈に応じた生活・子どもの進学を考えればいいと言い、たしかにその通りだとも思います。

例えば、教育費が足らないなら、無理して中学受験をさせたり、私立大学+1人暮らしではなく、国立大学+自宅から通う、などです。子どもがどう判断するかはまだわからないし、子どもが私立+1人暮らしをしたいけど、お金が足らない、そしてそのために働いても良いと思えるなら、パートやアルバイトで働いても間に合うよ、とのことでした。

たしかに、夫の言うとおりなんですよね・・。

昨日の記事にコメントをいただきました。
びおらっちさん、大変ありがとうございました。
記事中で直接引用させていただきます。

お疲れ様です。

色々考えますね。
家も核家族で共働きでしたが
子供が小学校にあがってからはパート勤務にしました。
(週40時間を週30時間に)
ボーナスも無くなり収入も減りましたが
子供との時間をゆっくりもて
中学・高校になれば塾などに通うようにもなり送迎などもあったりで
仕事の時間を調整した事は今思えば良かったと思っています。

今も 変わらず同じ職場で働いている私は
子供に手が掛からなくなってきたので
仕事量を増やしてもいいかな~って思っている所です。

50歳まで働いたら 仕事をやめて
あとは、毎日を自由に過ごしたいな~(*^_^*)

お体をたいせつに頑張ってくださいね。

びおらっちさんのようにパートや契約社員になるという選択肢も確かにあります。

書きながらだんだんわかってきましたが、自分ができる最高の教育を子どもにしてあげたい
自分が学んだこと・経験したことを可能な限り伝授したい、そして、子どもが生きて行く糧にしてほしい、と思います。

その思いが、強い(強すぎる?)のかもしれません。

一方で、自分の仕事も面白いと思っていますし、見合った対価をいただくことは、親の教育・投資のおかげであり、これを捨ててしまう(パートや契約社員なら、捨てるまでいかないかもしれませんが)ことは、ベターな選択ではないようにも思います(わかりません)。

親が楽しそうに仕事をしているからこそ、子どもは未来に希望や夢を抱ける、と考えることもできます。また、時に仕事は苦しいものですので、その経験を話してあげることで、子どもは社会の一端を垣間見ることができ、巣立つ準備ができるのでは、とも考えられます。

私の母親は、何かを手に入れられるのなら(時間的自由)、何かを捨てなければならない(報酬)と言います。全てを手に入れることはできない、そんなに世の中は甘くないと。でも、本当にそうなのでしょうか。

今までは、自分のほしいもの(状態)は何でも手に入れてきたように思います(身の丈にあっていただけかも)。努力しても時間がかかったものもあるし、犠牲もあったかもしれません(自分では何かを犠牲にしたことはない)。でも、これまでの人生で、今回ほどどちらも重いものを天秤にかけることはなかった、と思います。子どもと仕事、と単純に言えるものではないのですが、極論すればそういうことになるかと思います。

仕事で得られるものは色々ありますよね。
報酬はもちろんですが、社会貢献を感じる喜びや、人間関係で学ぶことも多く、面白いです。

やりがいのある仕事を手放して、子どもと家庭のことだけを考える時期は、自分の心は平和なのだろうか、と考えてしまいます。心が不安定な母親は、子どもの精神衛生上良くはないでしょう。不安な気持ちを抑えて、またいつか働こう、と思って一時的に戦線離脱をするのも悪くはないのかもしれません。でも、日本の企業・組織はずっと仕事をしてきた人・キャリアを積み上げてきた人にしか、なかなか面白い仕事は回ってきませんよね。例えば、研究職だった人が、専業主婦(無色)を5~6年やった後に、過去に研究経験があるからと言って、企業の開発部門がその主婦を雇うかと言われたら、どうでしょうか。男女に限らず同一・類似の職種で仕事をしてきた人を採用する可能性が極めて高いでしょう(例外は常にあります)。この理由は企業で働いているとよくわかると思います。

あ~でもない、こ~でもない、と思考のメモを残している記事となっていて、読んでいる人は結局どうするんだ!と思われるかもしれませんね・・・。

私は、まだベターな選択がよくわかっていないし、決断できていません。

仕事と子ども、どちらも大切です。自分と子ども、と置き換えても良いかもしれません。でも、そんな単純でもありません。大切さは自分<子ども、でもありますし、子どもがとても大切だから、自分の仕事を手放してそばにいる、という単純な話でもありません。

夫がよく「どちらが後悔が少ないかで選んだら?」と言います。しかし、考えるほど、どちらを選んでも何かしらの後悔はあるのだと思います。後悔の大きさも今はまだ予想できません。どちらも大きなものになる気がしています。

さらに夫に聞かれました。「じゃあ、どちらがワクワクする?」と。
それは新しいこと好きな私は、「違う環境にする(退職して、子ども中心+在宅ワーク)ことを考えたほうがワクワクする」と答えました。「それなら、そうしたら?」と言いました。確かに。

でも、仕事をフルタイムで続けつつ、子ども中心のライフスタイルにして、在宅ワークもやってみる、ということの可能性も考えてみています。

大げさですがすべてを手に入れる(すべてが中途半端になるかも)という選択です。どれもこの時代なら、たいした望みではないのかもしれませんが、これまで共働き子育てフルタイム勤務で培った時間管理術・子どもの資質(きっと勉強を楽しめる性格・能力)・夫の存在(ここ数年の家事能力の飛躍的向上+子どものことをよく考える・いつも子供と遊んでくれる)・職住近接など、子どもを(できるだけ・可能な限り)中心にしつつ、仕事も(勤務時間内でできる限り)がんばり、在宅ワーク(うまくいかず挫折するかも)も少しずつ進める人生もありかな、とも思います。

あれれ、これまで考えながらこの記事を書いてきましたが、私は正社員を続けながら、子ども中心で生活し、さらにリストラ・夫の転勤(病気)・中学受験などの退職に備えて在宅ワークで少しでも稼げるようにしていこう、というのが現在の気持ちなのかもしれませんね。

もう少し、正社員共働きで踏ん張ってみようかな・・・。

書く、というのは面白いですね。
頭の中でぐるぐる考えるよりも、アウトプットすることで、思考が整理されたような気がしています。
整理したからといって、簡単に決断できるわけではないので、書くことで全てが解決するわけではないのでしょうけど。

コメント

  1. moe より:

    はじめまして(o^^o)
    正社員で3人子育て真っ最中のmoeと申します。
    ずっと興味深く拝見していました。
    実際に期限が迫ると気持ちが焦りますよね。

    うちは1番上が今小学2年生で、
    小1の壁ってあるよなーと思っています。

    うちの場合は実父と義母が週に2回ずつ、
    4:30に保育所のお迎え、5時に学童帰りの長男を家で迎えてくれていたので、
    乗り切れると思っていたのですが、

    私が6時過ぎに帰ってから、
    宿題や、次の日の学校の準備、学童の準備に追われ厳しかった
    です。

    学校内の学童ですが、学習時間が決まっていて、
    その間、友達と遊んでいたりすると宿題が終わりきらず、
    持ち帰ってきます(;^_^A

    今年度は私がやすみを取っているので、ゆっくり見られていますが、
    4月、学校から帰ってきた時に私がいたことを喜んだ長男の笑顔が忘れられません。

    今、私も岐路に立っています。
    もし興味をもたれた場合はメールを頂ければと思っています。

    コメントさせて頂こうと思った内容は、
    長男のことで、感じていることです。

    1年生の4月1日から2年生の夏休みまではみっちり学童に行き
    2年生の秋から今までは、放課後家にまっすぐ帰り、たまに無料の放課後クラブに行っているので、
    両方を経験しています。

    あくまでも、うちの場合の話ですし、
    余計に迷わせてしまうかも知れませんが、
    参考になればと思っています。

    1)反抗期の問題
    小学校中学年ぐらいになるとギャングエイジに入り、
    親よりも友達集団を大事にする。
    親の言うことを聞かなくなるかも知れません。

    うちもだいぶ反発するようになってきました。
    もし勉強をみてあげたいと思って辞めた場合、こんなはずじゃなかったと後悔する可能性があります。
    (まあ、もちろん人それぞれですが。)

    2)放課後、誰と何をして遊ぶか。
    長男は2年生の秋から学童に行かないようになりました。
    すると、新しい友達が家に遊びに来るようになりました。
    逆に、学童に行っている保育所から一緒の友達とは遊べなくなりました。

    でも、家で子ども同士が遊ぶのを見るのは新鮮でした。
    特に男子は約束も適当だったりして(;^_^A
    人間関係のルールを伝えるいい機会にはなりました。

    ただ、やはり、遊びの中心はゲームになっちゃいますね。
    もちろん30分までとか、ルールは決めていますが(;^_^A

    3)学童の質
    だいたいそうだと聞きますが、
    うちの場合も、保育所との差に驚きました。
    結構放置です。保育所は素晴らしいと思いました。

    外遊びが30分程しかないんですが、
    長期休みも合計40分がいいところなので、
    ストレスがたまってるように思いました。

    だけど、けん玉や将棋などが出来るようにもなりましたし、
    学童まつりで舞台に立ったり、いい経験もさせてもらいました。

    なんだか、長くなりすぎてとりとめもない内容になってしまってすみません(;^_^A

    後半は辞めた方がいいような内容になってしまったかな?
    そう思っているわけでもありませんので、気にしないでくださいね。

    私自身、とりあえず突っ走るタイプなので、
    迷ううちは、突っ走ってみるのもいいと思っています。

    お母さんにとって、いい決断ができるよう願っています( ´ ▽ ` )ノ

    長文失礼しました!
    応援しています!

    • おにぎりん より:

      moe様

      コメントをありがとうございました。
      大変参考になります。
      特に心に響いた箇所を太字とさせていただきました。

      もうそろそろ結論を出さなければなりませんが、毎日揺れています。
      個別にメールをさせていただくかもしれません。

      (文:おにぎりん妻)

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