子どもと映画「earth」を見た感想

先日子どもとearthという映画を見ました。

子どもの科学的視点を養うために、とても良い!!
ええ、理系母として、動物が好きな子どもに見せる映画としておすすめです。
earth (映画)
6歳の子どもなら、98分の視聴時間は、集中して見られるようです。
3歳・4歳なら2回に分けて鑑賞したほうが良いです。

我が家は、Amazonプライムに入っているので、無料でこの映画を見ることができました。

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これは、日本映画・日本アニメ・日本ドラマ・外国映画・外国ドラマ・ナショナルジオグラフィックなど
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忙しく時間がない私たちのような共働き家庭・子育て中には、重宝しています。

一番最初に、小惑星が地球に衝突して、地球の地軸が23.5度傾いたことで、
地球に、気候の変化や寒い地帯・暑い地帯が生まれたことが
短く語られます。

その後、北極の真っ白な氷の国から映像が始まります。
ホッキョクグマのお父さんと出産が終わったお母さん・子どもたちから映像がスタートします。

それから少しずつ話の舞台は、南へ移動していきます。
・食べ物を求めて移動するトナカイの大群
・暖かさを求めてヒマラヤ山脈を越えるツル
・水を求めて砂漠を旅するたくさんのゾウ
・赤道近くで出産し、南極まで親子で餌場を求めて旅するクジラ

そして、最後は南極まで移動します。

1人では簡単に見ることができない地球の壮大な景観・生命(動物・植物)の営みを、
カメラを通して伝えてくれます。

このような映画を見ることで、地球全体の中でどんな気候のどんな自然がある場所に、どんな動物が生きているかを知ることができます。

そのため、動物単独の映像から得られる知識よりも、動物・昆虫・植物・地理・気候などが有機的に繋がっていることがわかり、知識に深みと広がりが出てきます

動物単独の映像として、うちの子供は、動く図鑑MOVE DVDが大好きで、特に4~5歳の頃に繰り返し見ていました。
6歳になっても「一緒にMOVE見よう~♪」などと誘ってくれます。

このような単独映像とは異なる俯瞰的な視点で、動物・植物・地球を眺めることは、実体験としてはそうできることではありませんので貴重です。

また、理科(生物・地学)、社会(世界地理)、歴史などで役立つと思いますし、文学や他の映画を楽しむのに必要な知識・素養にもなっていくでしょう。

また、映画の中ではっきりとは語られませんが、
動物たちが、生きるために大変な長旅を、もっと大変にしているのが
地球温暖化であることが理解できます。

例えば、地球温暖化によって、北極の氷が解け続けていることで、
ホッキョクグマは、歩けるはずの氷がなくなり、餌場まで到着できなくなっています。
それは、ホッキョクグマの死を意味します。

生生しい死の映像はでてきませんが、暗に死を予感させるようになっています。

私は、常日頃から子どもに地球温暖化・ゴミ問題・資源枯渇など今問題になっている地球環境問題についての話をするようにしています。

これからの未来を背負う子どもたちは、私たちの親から私たちの世代が壊しつつある地球で暮らしていかなければなりません。
人間1人1人の欲深い活動が地球全体に影響を及ぼしている、ということをわかりやすく教えてあげるのにも、良い映画だと思います。

また、動物の命は、他の動物の死の上に成り立っていることがあります。
いわゆる、食物連鎖です。

人間も他の生物の命の犠牲の上に生存しているのです。
そういうことも、子どもは徐々に知っていかなければならないと思いますが、こういう映像の力を借りると、親が口で説明するよりも説得力があります。

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