子ども(小1)がルービックキューブの一面を1~3分で揃えるようになりました。

保育園年長の頃にルービックキューブにはまる6歳児(年長)を書きました。

あれから、ルービックキューブの2つ目を購入して、家族で時々遊んでいました。

GWくらいから気づいて、ここ1週間くらいの話ですが、子ども(小1)がルービックキューブの一面を1~3分で揃えるようになりました。

ルービックキューブの一面を1~2分で揃える小学1年生

子ども 「お母さん、何色が好き?」

私 「白。」

しばらく(1分くらい)、ソファでカチャカチャやっているかと思うと、

子ども 「ほら!!」

私 「おお~!!すごいな。天才やな。」(私はまだ一面もそろえることができません、)

子ども 「お母さんは、揃えられんしな~(にやり)。2番目に好きな色は?」

私 「じゃあ、赤。」

また1~3分くらいカチャカチャ。

子ども 「ほら!!見てみ!」

次は、赤がそろっています・・・。

もう私を超えてしまいました。

私は、高校(県下有数の公立進学校)から難関国立大学理系学部へ進学して、とある理系の専門を勉強しました。会社員だったころは、近い分野の専門を修めた理系の人ばかりの職場で働いてきました。

勉強的な能力面には自信がありました。そのため、ルービックキューブなんて、パズルと一緒でしょ~?、すぐに1面くらい揃えられるさ~と思っていたのですが、1か月かそこらで6歳児に抜かれてしまいました・・・・。

そういえば、私は小学生の頃から空間図形の問題が苦手でした。同じような学歴の理系夫には、空間図形の苦手意識はなかったそうです。

私は、多面体の切り口の問題とか、多面体の展開図の問題が苦手でした。ただし、こういうのが苦手でも、難関国立大学は現役で合格できます。苦手でも訓練すれば点数が取れるようにはなるからです。大学入試に必要な点数が取れるからといって、空間把握能力が高くはないことを私は自覚しています。

そのため、夫のように頭の中で立体を回転させて考えることが頻繁にあるような必要な仕事は、就職できたとしても、挫折していたと思います。そういう方面の能力が高い人は、例えば、おもちゃのブロックで、思い通りに自在に形を作ることができることが、夫を見ていてよくわかります。子どもに「ライオン作って~」と言われたら、ささっとかっこいいライオンを作ってしまいます。私にはできませんから。

私は、そういう空間把握能力が必要じゃない専門・仕事を無意識に選んでいたんだろうな~と思います。

さて、子どもは夫の資質を受け継いでくれているようで嬉しく思います。この前読んだ本(↓)には、たしか「性格や能力はかなりの割合(8割か7割か忘れました)で親から遺伝することが証明されている」ことが詳しく書かれていました。

私にはない能力を子どもは確実に持っています。夫から受け継がれたとしか思えません。

空間認知能力を高めるためには、外遊びが重要だと言う記事を読んだことがあります。

私は、田舎育ちで小学生の頃は、毎日のように近所の男子たちに混ざって、そのあたりを走り回っていました。ケードロや缶けり・鬼ごっこなど。塀の上によじ登ったり、飛び降りたりは日常茶飯事でした。

でも、空間図形は、苦手でした。平面図形は得意でした。

自分ではどうしてそうなっているのか、まだ分析できていません。

私もルービックキューブの一面を揃えたいと思って、夫にどうやって動かしているのか聞いてみました。

すると、夫は、カチャカチャと動かしながら、例えば、あるピースをA地点からB地点に持っていくために必要な道筋を頭の中で描きながら、動かしているというのです。2~3回動かした後の模様が見えているというのです。

夫は将棋も強いのですが、その方法と似ているな~と思いましたが、私には説明されてもよくわかりませんでした。

夫 「何回もカチャカチャやったらわかるって。」

私 「わからんわ~。カチャカチャやったら、目的のピース以外も動いてしまうやん?動かしたくないピースまで動くやん?動かしたいピースは、動かせても、動かしたくないピースまで動かさないようにはできへん。」

夫 「あとで元に戻せばいいって。」

私 「そしたら、せっかく動かしたやつも動くやん~。(泣)」

などという会話をしていました・・・。口で説明されても、頭の中で複数のピースの動きを想像することは私にはできませんでした。

子どもは、ここ数日で、ますます速く揃えられるようになってきています。

頭の中では、どう動かせば、どういう配置になるのか、わかっているようです。子どもは、口で上手に説明することはできないのですが、揃えるまでカチャカチャと回す回数は多くはありません。

子どもに聞いてみても、「こうやろ?(カチャ)こうやろ?(カチャカチャ)こうなるやん?(カチャカチャカチャ)ほら。できたよ。」

私 「・・・。天才や!!」

私ができないので、子どもはルービックキューブの一面が揃えられることに、とても優越感を感じているようで、ますます得意げにやってくれています。

親が苦手な分野のほうが、子どもが伸びるのかもしれません

勉強が得意だった親(高学歴な親)は、子どものダメなところが目について口も手も出してしまい、子どもをつぶしてしまう、という記事をどこかで読んだことがあります。

学校の勉強に関して、子どもの意欲をつぶさないように気を付けないとな~。

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