小1と小2の「せいかつ」がどんな科目か、最近わかってきました。

2016年現在、小1と小2には、理科と社会という科目がありません

1980年代(私が小学生時代)には、小1から理科と社会がありましたが、これらがなくなって、「せいかつ」という科目に変わっていたんですね。

「せいかつ」の教科書の最初に「保護者の皆様へ」という箇所に、こう書いています。

 子どもにとって、学校が楽しく安心できる場所になることで、「明日も学校に行きたい」「もっと学習したい」という意欲が高まります。

そのために、入学当初のこの時期には、遊びの要素を取り入れた授業や、生活科と国語科、音楽科、図画工作科などを組み合わせた授業が行われます。

「せいかつ」は、理科と社会の代わりというわけでもなく、新しい科目なんですね~。
子どもが小学校へ入学するまで、全然知りませんでした。

4月ごろから、どんなことを教えてもらうのか興味があって、子どもによく聞いています。

私 「なあ、今日は『せいかつ』って何したん?」

子ども 「なんもしてない。」

私 「なんもしてないってことはないやろ?」

こんな会話を繰り返していました。4月ごろは、時間割通りにやらないこともあったらしく、一体この時間は、何をやっているのかよくわからんな~という感じでした。

でも、5月のGWを過ぎたあたりから、色々教えてくれるようになりました。

子ども 「今日は、学校探検したで。」

子ども 「朝顔の芽が出たんやで。」

せいかつの教科書の一番最初は、「がっこうだいすき」という章になっています。

・みんなでがっこうをあるこう(どんなへやがあるのかな)
・こうていをあるいてみよう(なにがあるのかな)
・ともだちとがっこうたんけんしよう(なにがあるのかな)
・がっこうにいるひととなかよくなろう(だれがいるのかな。なにをしているのかな。)
・こうていをたんけんしよう(なにがみつかるかな。)

というように、「小学校」がどういうところかを学びます。

学校探検は、チームごとに分かれて、ゲームで勝ち負けを競って探検したそうです。
子ども 「おれ、リーダーやったで」と、
自分のチームがゲームに勝つのに貢献したらしく、すごく楽しそうに話してくれました。

ゲームの内容を聞くと、子どもが楽しめるように、小学校の先生たちはよく工夫されているな~と思いました。

また、子どもは、他のクラスの情報なども、教えてくれます。

子ども 「〇組はな、~やって!!△組は、~~って!」

と、どうやって入手しているのか、他のクラスの情報も上手に集めているようです。
自分のクラスだけでなく、他のクラスにも知り合いや友達が増えているようです。
集団登校班が同じ上級生とも、学校内で話すこともあるそうです。

「せいかつ」の2番目の章は、「きれいにさいてね」です。
この単元は、理科の生物に近いのでしょうか。

・たねをまこう(どのはなを そだてようかな。)
・せわをしよう(どんなせわを したらいいのかな。)
・せわをつづけよう(まいにちみずをやろう・みつけたことをかいておこう・くらべてみよう)→押し花やたたきぞめのことも載っています。
・たねとりをしよう(このなかに なにがあるのかな。)

小1の5月現在は、1章と2章を学んでいるという感じです。

平日の夕方、「せいかつ」の教科書を見て思いつきまして、花の名前を隠して

私 「この花な~んだ!(答え:ひゃくにちそう)」と言ってみると

子ども 「知らん!」

と言うので、図鑑を取り出して調べていると、

子ども 「何してんの?」

私 「う~ん?ちょっとな。この花の形が、お母さんが知ってるやつとなんか違う気がしてるから、確認してんねん。」

子ども 「かして!!俺の方が生き物は詳しいからな。」
と、私から図鑑を奪い取り、調べていました。

私 「じゃあ、こっちの図鑑で調べよう~っと」
と、別の図鑑で調べようとすると、

子ども 「あ!!そっちも俺のやし!俺がやる!!」

と、結局子どもが、図鑑を数冊引っ張り出して、一緒に調べました。

教科書「せいかつ」の内容を図鑑で確認したがる子ども(小1の5月)

うちには、植物がのっている図鑑が、4~5冊あります。

「せいかつ」にのっている花は、けっこうめずらしいものもあり、私もへ~と思いながら、一緒に調べました。

例えば、おくら(あの野菜のオクラです。)が綺麗な黄色の花を咲かせるのは、知りませんでした。

また、おじぎそうの葉は、知っていましたが、花の形状(丸っこくてカワイイ形)まで知りませんでした。

「せんにちそう」は、近所の花壇で咲いているけど、名前は知らなかったです。

子どもと一緒に勉強すると、子どもは喜ぶし、私も楽しいし、一石二鳥です。

宿題をしながら、一緒に教科書を見たり、宿題をしながら、今日経験したことをしゃべったり、関連することを調べたりしていると、1時間くらいあっという間に経ちます。

子どもとこういう時間が持てるのは、小学校低学年~中学年の間だけなのかもしれません。
だから、フルタイムの仕事を辞めて、本当に良かったなと思います。

小1~小2で、一緒に勉強や宿題をやって、勉強するクセや勉強のやり方を身につけてもらって、小3~小4で、さらに学習意欲を高めていってほしいなと思います。

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