子ども(小1)の音楽系習い事について先生と相談しました。

昨日から、音楽系(楽器)の習い事について、継続するか否かについて悩んでいます。
(参考:子ども(小1)の音楽系習い事について思うこと。

悩んでいる内容は、こんな感じです。

・私が子どもに「練習しようか?」とか「練習は?」とかの声掛けをしない方がいいのか

・子どもが自分から練習しないなら、好きではないということので、これ以上やらない方がいいのか?

好きでないことをやるなんて、苦痛だと思うからです。ルービックキューブなら、放っておいてもず~っとカチャカチャやります。でも、楽器の練習は「練習しよっか?」と言うと嫌そうな顔をします。保育園時代は「え~!!」(あからさまに反抗)とか「今、遊んでる!」とか言って、練習から逃れようとしていました。

・「練習しようか?」と声掛けして、素直に練習を始めたとしても、1週間で先生に教えてもらったところを仕上げるべきなのか?

先生が小1からハードルをあげましたので、私も練習のハードルを上げました。曲の完成度を求めています。しかし、間違いやミスを指摘すると、とても怒ったり・泣いたり・楽器やモノにあたったり、叫んだり、自分の頭や足をこぶしで叩いたりして大変なことになります。その行為をやめさせて、再び練習へ気持ちを向かわせるのに大変なストレスを感じています。子ども自身も苦痛に感じているのでしょう。

だからと言って、指摘せずに自分で先生に教えてもらったことをカバーできる年齢やレベルでもありません。

夫は、「練習が嫌なんやから、やめたらいいやん。」と言います。

私も、楽器の習い事というのは、幼児~低学年のうちは、練習がメインなので、練習が嫌=習い事が嫌、となるので、続ける意義を感じません。でも、この山を乗り越えた先に、楽しい世界が待っていることはわかっています。

そして、子どもは「やめたくない!」「うまくなりたい!」と言います。
でも、私が間違いやミスを指摘すると、大変な荒れようです。

考えは堂々巡りで、もう、どうしていいのやら・・・。

私のレッスンがあった日に、子どものことを先生に相談してみました。その際に、先生の色々な経験談やご友人の話をお聞きすることができました。

先生は、音大卒なのですが、大学時代のクラスメートたちが小学校低学年の頃、がっつり練習していた人はほとんどいなかったと思う、と言われていました。

昨日も書きましたが、早くて小5秋くらいから練習を積極的にやる子が出てくる、印象だとのことでした。

先生ご自身は、中3になって初めて、楽器を弾くのが楽しくなったそうです。そして、「親に練習しなさい、と言われたことは一度もないんです」と言っていました。わが子も、自分からやる性格なら、放っておいても良いと思うんです。でも、うちの場合は、自分から練習は絶対しないでしょうし、私の小学生時代も自分から練習する子どもではなかったそうです(遺伝?)。

また、教え子の中に音大に進学した人もいるそうですが、楽器の練習は大嫌いだと本人が名言していたとのことです(声楽が専門)。音大に進学してからは、自宅では全く楽器の練習していない、そうです。課題や試験はどうするのかとお聞きすると、楽器は大学で練習している(仕方なく)とのことでした。

先生も学生時代は、試験のために練習していたが、学生時代に練習が好きだったか?と言われると「う~ん・・」と悩まれていました。

音楽の道に進む人たちでも、練習が嫌いな人・好きではない人もたくさんいるんだ、というのが私にとっては驚きでした。

小5~中3くらいに、積極的に練習を始める子は多いそうですが、「練習しといてな。」と言っても、全くしない子もいるそうです。(うちはこっちかも・・・)

先生からいくつかご提案をいただきました。

◆自発的練習に関して

(1案)「練習するよ」など、一切言わない。→ 1週間後のレッスンで全く弾けない→ 練習しないと弾けないんだと自覚する

これについては、「練習しないとレッスンで弾けないことは、自覚していると思います」と言うと、先生は「頭で『練習しても弾けないことがわかっている』のと、本当に弾けないという体験は、違うと思うんです。」と言われました。

たしかに、たしかに。自分が弾けずに情けない思いをすれば、「練習しなきゃ」という気持ちになるかもしれません。

(2案)「練習どうする?」と軽く問いかけてみる。1日に1度だけ、練習のことを思い出させてみる。練習するかどうかは本人の意思にまかせる。

◆練習での曲の完成度に関して

5月からは、5回連続で、ノーミスで弾けるまで練習してもらっています。しかし、先生のレッスン時は、うちの子の場合、2回連続でノーミスなら合格、という基準にしているとのことです。

ノーミスの意味も色々あります。現在は、多少のミスタッチがあっても、先生が気を付けるように教えたところ(楽譜でその部分が赤鉛筆でマークされています。)が、きちんと2回連続でできれば合格、で今のところは進めているとのことでした。

そのため、今後はレッスンの指導に合わせて練習でも、2回連続で、先生の注意箇所がノーミスで弾ければOKというレベルにして、ハードルを下げることにしました。

昨日、2回連続弾けたらいいよ、と子どもに言うと、すごく嬉しそうでした。

そして、昨日は学校から帰宅後に、練習なしでいきなり2回連続で弾けてしまいました。昨日までに100回くらいは弾いていると思いますので、1週間でそのレベルに到達したんだと思います。

私が「練習が嫌なんやから、やめたほうが良いよ。嫌いなことやってもしょうがないやん。自分の好きなことやったほうがいいって。」と何度言っても、子ども本人は楽器の習い事を続けたいそうです。

理由を聞いたら、

子ども 「うまくなりたいから」・「お母さんみたいになりたいから」(私はそんなうまくないです)・「まらしぃみたいになりたいから」(私が好きでよく聴いています)と言っています。

まらしぃさんとは、こういう人です。

かっこよく弾ける人に対する漠然としたあこがれが、子どもの気持ちをつなぎとめているのかもしれません。
そして、かっこよく弾けるようになるために練習をしなければならないことも、6歳くらいからは、よく理解しているようです。
でも、練習で間違いを指摘されたくないし、練習しよっか?と言われるのも嫌なんですよね~。難しいな~、もう。
まらしぃさんは、小学校の頃の練習は、どんな感じだったんだろう。一度お聞きしてみたいものです。
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