子どもを伸ばす父親、ダメにする父親

子どもが4歳の時に、夫に読んでもらおうかな、と思って買った本です。

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子どもを伸ばす父親、ダメにする父親 [ 高濱正伸 ](楽天ブックス 送料無料)

本棚の整理をしていて、先ほど思い出しました。内容がとても良かったので、ご紹介します。

内容紹介


将来、わが子を「メシが食える大人」にするために果たすべき父親の役割とは何か。「問題解決力」「危険回避力」「空間認知力」などの力を育む方法を、父子のふれあいや遊びの実践例を通して多数紹介。

内容(「BOOK」データベースより)


子どもを「メシが食える大人」に―父親のための実戦的子育て法!

著者について


1959年熊本生まれ。東京大学・同大学大学院修士課程終了。93年「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生?中学3年生を対象に「本格的な学習方法」を伝授する学習塾「スクールFC」を設立。年間130回を超える講演を行う。算数オリンピック委員会理事。主な著書に『わが子を「メシが食える大人」に育てる』『お母さんのための「男の子」の育て方』『夫は犬だと思えばいい。』などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

高濱/正伸
1959年、熊本県生まれ。花まる学習会代表。熊本県立熊本高等学校卒業後、東京大学理科二類入学。同大学大学院修士課程修了。93年、小学校低学年向けに「作文」「読書」「思考力」「野外体験」に主眼を置いた学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生~中学3年生を対象に「本格的な学習方法」を伝授する学習塾「スクールFC」を設立。子ども達の「生き抜く力」を育てることを重視している。算数オリンピック委員会理事、NPO法人「子育て応援隊むぎぐみ」の理事長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

作者は、高濱 正伸氏です。なぞぺ~シリーズが有名です。

うちの子には、年長さんの頃に、このなぞぺ~をやってもらいました。
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面白い問題ばかりで、年長さんなら簡単にできる問題と、難しい問題が色々混ざっています。特に、うちの子は、面対称についての能力をつける「鏡」を使った問題がお気に入りでした。

この本には、特に幼児~小学校高学年くらいまでの子どもにとっての、父親としての役割がいかに大切かがわかりやすく書かれています。具体的にどうすれば良いのかも、たくさんの実例をもとに記載されています。

夫は、本当によくできた人で(ここからノロケに入ります。)、父親としてこれ以上はないくらい素敵な人です。

例えば、子どもが満足するまで何時間でも遊んでくれます。外遊びでも・部屋遊びでも、何遊びでも、子どもと遊びを楽しめる才能があります。

夫には、父親としても、職業人としても、旦那としても、尊敬するところはたくさんありますが、不満は全くありません。暴走しがちな私を止めてくれたり、何事も前向きに取り組めるように勇気づけてくれたり・泣き言につきあってくれる同士・戦友としての重要な役割も担っています。

子どものつながりで知り合ったママたちの中には、だんなさんに不満がある人はそれなりにいるようで、よく旦那さんのことを話題にする人も中にはいらっしゃいます。まあ、それも一種のノロケなのかもしれませんが。

もし、子育て中でだんな様に不満があるようでしたら、ぜひご一読下さい。妻として母として、夫に理解してほしいこと・やってほしいことが、一冊にわかりやすく詰まっているように思います。感情的に欲求を言うよりも、論理的な文章を読んだ方が、胸に響く場合もあると思います。第4章「家の中心、命の中心は母」の「お母さんが精神的に安定することの重要性」「命の中心である母を守る」「妻の安定のために夫ができること」のところは、子育て中の男性に読んでほしいところです。

我が家の場合は、これを私が読んでみて、とっても良かったので、夫にも読んでもらいました。「なかなか面白いね」とのことです。

子どもが保育園児の場合と、小学校中学年とでは、子どもの遊びや父親として求められることもまた変化してきます。一度読んでも、また忘れてしまうので、この本は、本棚の目につくところに入れてあります。そして、時々、私が本棚から引っ張り出して、「親子で遊ぼう」の箇所を眺めています。そして、夫に「今度~~してみない?面白そうじゃない?」と言ってみると、「そうやね」と返事して、それを自然に子どもとの遊びに取り入れてくれたりします。

男児のお父さんには特におすすめの本です。

特に男の子は、父親と自分を重ねてみてるところがありますし、将来幸せな家庭を築けるかどうかは、どんな父親だったのかが影響してくるようにも思います。

夫の父親は、穏やかな人で、いつも子どもと遊んでくれるような人だったそうです。週休二日制が始まる前は、日曜日が唯一の休みでしたが、貴重な日曜日には、いつも家族で近場の山・川・海・温泉などに出かけていたそうです。

夫は、自分の父親の姿を、子どもが生まれてからよく思い出すそうです。

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