貴重な小1の夏休みを子どもと過ごして退職して良かったと思う毎日

貴重な小1の夏休みを子どもと過ごして退職して良かったと思う毎日

そういえば、フルタイムで働いていたときに、小学校へ入学後に心配だったことの1つが夏休み・冬休み・春休みの長期休みでした。

現在、退職して在宅で働いているといっても、仕事量をセーブして、かなり自由度が高い生活をしています。

子ども(小1)の夏休みも残り少なくなってきましたが、退職して良かったな~と思います。

夏休み中は、小学校へ行って友達や同級生と遊びます。でも1日中ではありません。午前中だけか、午後の2~3時間だけです。これができるのも退職したからです。

子どもから伝え聞くところによると、朝から18:00までずっと放課後クラブにいる子もたくさんいるそうです。私たち夫婦がフルタイムで働いていたなら、盆休み以外はそうなっていた可能性は高いです。保育園の年長時代には、小学校に入ったら、夫婦で交互に2~3日ずつ休みを取って、子供とそれぞれ過ごそうか、などの対策を模索していたこともあります。

でも、やっぱり貴重な小1の夏休みは、楽しいことが好きなだけできる・子どもがしたいことを好きなだけさせてあげられる時間の使い方がしたかったです。それができる今年の夏は幸せです。

保育園時代は、夫婦で休みをそろえて、家族で海外旅行へ行くこともありましたが、そんなことをしたいという欲求も今はありません。毎日、こどもと過ごして、観察しているだけでも、とっても楽しいです。6歳現在、何時間でも一人で遊んでいます。保育園時代には考えられないような優雅な時間が流れています。

時々、子供が図鑑を読みながら話しかけてくることもありますが、基本的には一人で集中して数時間は遊びます。これは、放課後クラブなどへ行くと、なかなかできないことです。私は、一人でやりたいこと・やってみたいことに取り組む時間が、小学校低学年までに大量に必要だと思っています(理由は後述します)。ただ勉強して、体を動かして、安全に過ごすだけなら学童で十分だと思います。でも「一人で」という時間が絶対的に大切だと思うのです。

一方、平日の日中は仕事の夫とは遊んでほしいらしく、帰宅後の夫をつかまえて、ルービックキューブを一緒にしたり、将棋の対戦をしています。

週末は夫が休みなので、色々計画して家族で出かけます。

夏休みの平日は、午前中は、好きなことを家で好きなだけやったり、勉強したり、楽器の練習をしたりして、子どもが一人の時間を満喫しています。

子どもを黙って見ていると、絵を描いたり、おり紙やひもを切って何かを作ったり、図鑑を広げたり、粘土で遊んだり・・・遊ぶ内容がコロコロ変わっていきます。集中して遊んでいるときは、声をかけません。

小1の夏休みは、ものすごい大切な時期だと思います。保育園時代とは違う机にじっと座る授業が始まる小学校の最初の年の最初の長い休み。

小学校低学年の間に、何の制約も受けず、やりたいことを好きなだけした経験を持たなかった子どもは、どんな大人に成長するのでしょうか。

本当にやりたいことを自分の心・頭の中からじっくりと探し出し、そのやりたいこと・おもしろそうだと思うことを誰にも邪魔されず実際に実行に移すたくさんの経験があれば、大人になってからも、きっと自分の心に素直に生きていけると思います。やりたいことをやってみて、失敗しても、また考えてやり方を変えたり、別の道を選んだりできるでしょう・それは、成長過程でいろいろな選択肢があることが経験的にわかっているからです。そして、それはきっと楽しい人生になることでしょう。心から面白いと思うことを、実際に自分が自由に選択する幸せを味わってほしいなと思います。

自分の心と違う行動をとるから、人は苦しくなるのだと思います。他人の意見・親の価値観に振り回されない自分の考えをしっかり持ち、行動できる人間に成長してほしい。

私は、我慢が嫌いです。日本では、我慢は美徳だと言われますが、ごめんなさい。好きなことを好きなだけ子どものときにやらせてもらったし、おとなになってからも同じです(人へ迷惑をかけない範囲で)。そして、これからもそのつもりです。

だから、今はとても幸せです。やりたいことをやれているからです。

フルタイム共働きで時間がなさ過ぎて、自分がやりたいことが満足にできなかった時期(子どもが2~4歳くらい)がこれまでの人生で一番苦しかったし、4~6歳の保育園時代は、子供の小学校入学後のことを考えて不安定でした。

夫にも昨日言われました。
「仕事辞めて良かったね。辞めてからほんとあなたは穏やかになった。おれも仕事に集中できて助かるわ。」(この春から夫は激務になり、残業や出張が増えましたが、感謝こそすれど文句など言いません。)

住宅ローンを完済したら、正社員を退職して子育てなど家のことに集中したい、と思っていましたが、その後も子供が保育園に通いたいというので、完済後も2~3年はフルタイム共働きを続けました。自分の気持ちではなく、子供の気持ちを優先したため、メンタルが不安定でした。でも、経済的には潤いましたし、職歴・スキルもそれなりになったので再就職の可能性も開けて、今はがんばって良かったと思えます。

子どもの急激な成長を見ながら、試行錯誤しながら自分の思うように時間を使って、子育てができるので、退職して良かったです。

小学校中学年くらいからは、反抗期が始まるらしく、親の言うことを素直に子どもが受け入れてくれなくなると言われています。ですから、小学校低学年のうちしかできないかも、と思いながら、子どもの思考力を高める取り組みをあれこれ考えては、日々実践しています。

夏休みは、いろいろなことに取り組みました。また、紹介していきますね。今日はこのへんで。

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