子どものノートを見てみよう

子どもが学校から帰宅したら、ノートを毎日見ています。
子どものノートを見てみよう

なぜか?

毎日変化があって、面白いからです(笑)。

また、こんなこともわかります。
 ・今日はどんなことを習ったのか?
 ・どんな風に教えてもらったのか?
 ・どんな気分で授業を受けていたのか?
 ・子どもが理解しているのか?していないのか?
・先生はノートをどういう風に見ているのか?

文字が丁寧に書かれている時もあれば、ちょっとこれは・・・というような字のときもあります。

私がノートを開けてみていると、子どもが今日そのノートを書いていた背景を話してくれることが多いので、授業の様子がよくわかって楽しいです。

また、小学校の先生から直された文字があることがあり、子どもの文字のクセもよくわかります。ですから、宿題をやるときなどは、見づらい字とならないように注意して見ています。

うちの子で気になる文字は、数字の0と6です。

また、カタカナのクと数字の7の違いもわかりづらいです。

これらは、私が子どものノートを見たときに感じたり、先生による指摘を受けたときに、違いを説明して、気を付けて書くように繰り返し言っています。

最近では、数字の7が、カタカナのクと、明確に区別できるように書けるようになってきたので、ほっとしています。

ゆっくり書く必要はないと思いますが、見やすい文字を書く必要はあると思っています。

自分で書いた0と6が見づらいと、ひっ算などをする場合に、計算間違いをする可能性が高くなります

小学校時代の自分のノートが手元にあれば、わが子のノートと比較できて面白いのでしょうが、残念ながら残していません。

自分のノートに関する記憶は、高校以降しか残っていません。

私はノートを丁寧に取るタイプではなかったので、うちの子が小学校へ入学するまで、ノートの書き方について、じっくり考えたことはありませんでした。

これまでは、必要なこと(自分で必要だと判断した箇所)をささっとメモして、自分であとでわかればそれで良し、という程度のものでした。

それでも、記録をつけるのは好きなので、なんやかんやと日々の活動や考えたことをノートに残しています。現在は、結婚した後からのノートしかありませんが・・・。

自分の子どもの小学生のノートを見ていて、何のためにノートがあるのかな?と考えてみました。

私がノートに記録しているのと同じ理由で、

1.記録するため

ことが、ノートを使う大きな理由だと思います。

学習した内容を記録すること。
そして、ノートを見て、すでに学習した内容を自分で確認すること。

もう1つは、

2.考えるため

私は、記録した内容をもとに考えを広げたり、整理する場合があります。

小学生も同じ目的でノートを作るのだろうと思います。

小学校低学年の場合は、ノートを見て考えを広げたり整理する、ということまではしないかもしれませんが、その練習をしているのでしょう。

大きくは、この2点のためにノートというのは、存在すると思っています。

人間が文明を発達させてきた理由として、この記録して考える、というところが他の動物とは違っていたからだ、と聞いたことがあります。

子どもには、記録して考えることで、自分の考えを深くしていったり、広げていってほしいと思っています。

正確に記録するためには、まずノートの新しいページを書きだすときは、日付を書くように言っています。

今後は、子どもがノートに日付を書いてこなかった日は、宿題をするときに日付もかいてもらうようにしていこうと思っています。

小学生のノートの書き方はどういう風に教えればいいのかな?と最近思い始めて、今読んでいるのがこの本です。

この本には、構造的にノートを書く、ことが大切だと書かれていました。

「構造的に書く」とは、
どこに何がかいてあるのか、どこからどこまでがひとつの単元の勉強なのか、どこが学習問題で、どこが自分の考えで、どこがまとめか。」それが一目でわかるようにすることなのだそうです。

自分のノートは、綺麗ではありませんが、確かにそういう内容はわかります。昔のノートを広げても、これらのことはすぐにわかります。

小学生時代から自分がそういうノートを作れていたわけはないと思いますが、大学時代の専攻で記録をつけるということを徹底的に叩き込まれたので、そのときに先輩や友達のノートを目にすることで、コツを習得してきたのかもしれません。(記憶がおぼろげです)。

わが子には、小学生時代に、見やすいノートの書き方を身に着けてもらえたらなぁと思っています。

構造的に書くコツが、この本には詳細に紹介されていて、とても参考になりました。

・日付を書く
・見出しを大きく書く
・関連するページを書く
・問題番号を書く
・「間」を空ける
・「縦横の通り」を考える
・無理に詰めない
・「箇条書き」でまとめる
・「線」で強調、区切りを作る
・「記号」や「吹き出し」、「キャラ」を使う
・「定規」を使うところを限定する
・「文字の色」は3色まで

また、この本には構造的に書かれていないノート(✕)と構造的に書かれたノート(〇)の比較がありました。

小学1年生の子どもに、この本を見せて、どちらが見やすいノートかを聞いてみました。すると、

子ども 「そりゃあ、こっち(○のノート)やん。コレ(バツのノート)なんなん?あかんな。わかりにくいよなぁ。」

構造的に書かれたノート=見やすいノート、ということが、小1にも一目で理解できたようでした。この比較されたページが豊富で、子どもに理解させるのにとても良いと思いました。

小学1年生には、まだ理解できない箇所もありますが、手元においておいて、成長に合わせて、少しずつノートの構造的な書き方を子どもに仕込んでいきたいと思います♪

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