俳句の面白さは小学1年生でもわかる。

最近、子どもが興味を持っているのが俳句。

小学校入学頃に購入した音読のこの本に、俳句のページがあります。

このページです(一部です)。
音読プリントの俳句ページ

このページを初めて読んだときに、俳句とは、五・七・五のリズムで読まれた十七音の詩だということを説明すると、

初めて俳句を詠んだとき、「ふるいけや~」と指を追って、「ほんまに5・7・5になってる~!」と驚いていましたよ。

意味がわからなくても、五・七・五のリズムが楽しいらしく、この音読プリントに掲載されている有名な俳句は、暗唱してしまいました。

現在、小学生新聞を購読しているのですが、それに時々小学生が投稿した俳句が掲載されています。

それを読んであげると、子どもが「すごいな~!(ちゃんと5・7・5になってるので。)」と喜びます。

最近、こんな絵本を見つけたので、現在子どもと音読中です。

昨晩も、「もう寝る時間やから、また明日な。」と私が言うと、「もっと俳句やりたい!!」と大騒ぎするくらい、楽しいらしいです(笑)。

子ども版 声に出して読みたい日本語 2 柿くえば鐘が鳴るなり/俳句

齋藤 孝 草思社 2004-08-13
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by ヨメレバ

本の中身は、こんな感じです。

声に出して読みたい日本語2の中身

1ページに俳句が1句のみ

大きな字で、漢字を使っていますが、振り仮名があるので、小学1年生でも読めます

大きなイラストがあるので、俳句のイメージがわきます

また、大人用にページの端に俳句の情景の説明文があるので、これも一緒に読んであげています。

まず、五・七・五のリズムで私が読みます。

すると、こどもがいかにもな感じでマネをします(笑)。

音読プリントにはない有名な俳句も収録されています。

昨日は、
「宿かせと 刀投出す(かたななげだす) 風吹哉(ふぶきかな)」読んであげると、「誰の俳句?」と聞き返すので、「与謝蕪村」と言うと、

「あ~!『菜の花や~(月は東に日は西に)』と同じ人やな~!」と言っていました。

俳人の名前も自然に頭に残っているようです。

俳句は、世界で一番短い詩の形式だと言われています。

英語でも訳されていて、「haiku」と日本語がそのまま英語になっているくらい、世界でも知られています。

ますますグローバル化していく世界で働くだろう子どもにこそ、日本人として日本文化をしっかりと伝えてあげたいです。

俳句に慣れてきたら、家でも俳句を作ってみたいと思います。
習い事の送り迎えの時間や、電車の待ち時間など、歩いていても立っていても考えられる楽しみですよね。

ふだんの生活の中の何気ない発見を俳句にしてみる、って素敵だな~と思います。
子ども視点だとどんな俳句ができるんだろう?

俳句に慣れてきたら季語のことも教えてあげたいな、と思っています。

繊細な日本語の言葉を選ぶことで、言葉に興味をさらに持って「日本語って面白いな~」と思ってくれたら良いとおもいます。

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