ドラえもんの映画は、小学生の学習に役立つ内容になっています。

子どもと時々ドラえもんの映画を見ます。

ドラえもんの映画の長さは、1時間40分前後と大人が見る映画に比べて短めです。

新小2になる前の春休みにも、子どもがこのドラえもんの映画(1時間43分)を見ました。

by カエレバ


Amazonの紹介文

「家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。

現時時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。

どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。

そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。

ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!

史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる!! 」


映画ドラえもん 「新・のび太の日本誕生」は、1989年公開された「映画ドラえもん のび太の日本誕生」のリメイク版で、2016年に公開されました。

我が家は、Amazonプライムの会員なので、プライム・ビデオが無料で見放題なんです。

この映画は、日本誕生という壮大な物語です。

うちの子どもは、歴史が大好きで、一番好きな時代は、武士が出てくる鎌倉時代~江戸時代あたりです。

でも、武士が誕生するずっと前に縄文時代や弥生時代があったことや、その前に原始人の時代があったことも知っています。

この歴史の図鑑を何度も見ているので覚えているようです。

のび太の家出から物語は始まります。

算数のテストで0点を取って(テストは空欄ばかりだけど、テストの裏側にはペガサスの落書きあり)、お母さんにこっぴどく怒らたのが原因です。

日本の原始時代にタイムスリップして、いつものメンバー(ジャイアン・スネ夫・しずかちゃん)と原始人クルル(のび太と同じ年頃の男の子)と共に、未来の日本を救うために悪と戦ったり、仲間と助け合ったり、アイデアを出し合ったりして、大冒険します。

最後は、友達やペットと分かれなければならない、悲しいシーンも。

さらに、ペガサスやドラゴンなど架空の生き物との友情や、現代の環境問題や住宅事情についても触れていています。

原始人クルルが、原始時代から現代へ逆タイムスリップします。クルルが現代の都会に来て、感じる恐ろしさを通して、森を破壊して住宅地を作ることの是非について、子どもに考えさせる内容になっています。

ドラえもんの映画は、小学生の学習に役立つ内容になっています。

大きな歴史、特に縄文以前の旧石器時代について、映画を通して学ぶことができます。

子どもは、映画を見て石器の使い方なども初めて知ったらしく、見終わった後に興奮して話してくれました。石器を知っていても、使い方はなかなか知る機会はありませんでした。

ドラえもんたちが持っている石やりは、「原始生活セットの一部」で、とてもハイテクだけど、原始人クルルが使っている石やりは、本物!やで!と。

また、理科の勉強にもなるなぁと。

・種をまいて、芽を出させるためには、雨が必要だとか。(ドラえもんがリモコン雨を出してくれたり。)

・動物遺伝子アンプルとクローニングエッグ使って、想像上にしか実在しないペットを作り出したり。(遺伝子操作により、キメラを作る考え方ですね。)

ドラえもんの映画は、小学生の学習に役立つ内容になっています動物遺伝子アンプル

大変な作業でも、ドラえもんの道具を使うことで、楽しく変わるという発想も良いな~と思います。

ドラえもんの便利道具があるので、何もない厳しい原始時代を生き抜く、というような内容ではありませんが、低学年の子どもが原始時代に興味を持つのには十分だと思います。

社会(日本の歴史・環境問題・ペット問題)、理科、ダークな文化(奴隷制度)、神隠し(時空乱流という設定)、友情と別れ、家族とのつながりなど多くのことが学べる優れた作品だと思いました。小学生が見る映画にぴったりだと思います。

ドラえもんの映画は、どれを見ても面白くて、大人の私が見ていてもワクワクします。映画の漫画↓もあり、私は子どもの頃によく読んでいました。

子どもにもたくさん見せてあげたいなと思っています。

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