小学1年生3学期の通知表と小学1年生を振り返って

小学1年生3学期の通知表と小学1年生を振り返って

今日、こちらは桜が満開です。

小学1年生3学期の終業式の日、通知表を子どもが持って帰りました。

うちの子どもの小学校では、1年生は3段階評価です。

3段階の内訳は、「よい」、「ふつう」、「もう少し」となっています。

評価対象の教科は、国語・算数・音楽・図画工作・体育です。

私の小学生時代にはあった理科・社会が含まれる「生活」には評定はつきませんが、学習状況が記載されていました。

子どもの通知表について、すべてを詳細には書けないので・・・ここでは、国語と算数について書きます。

子どもが国語と算数ともに三段階評定の一番良い評定である「よい」をいただきました。それ以外の教科についても「よい」をいただいた科目があります。

子どもなりの頑張りを小学校の先生に見ていただたようで、嬉しかったです。


私が正社員を退職した理由の一つに、小学1年生のうちに、少なくとも主教科の算数と国語について、一番良い評定をいただく感覚を子どもに身につけさせたかったというのがありました。

うちの子どもの場合は、素直に親の言うことを聞くタイプではなかったので、座学については時間とエネルギーが必要で、フルタイムではまず難しいと判断したためです。

1年を振り返ると、私がもしフルタイムを続けていれば、今の子どもと同じ状態に達するのは、相当厳しかっただろうな、と思います。

この1年を振り返ると、子どもは小学1年生なりによくがんばりましたが、私も夫も小学生の母親・父親1年生として、試行錯誤の毎日でした。

保育園の頃は、遊び(外遊びと室内なら創造的な遊び)が最優先の生活でしたので、小学1年生になったからといって、いきなり座学での学習に入るのは難しかったです。

小学校へ入学して1学期の間は、まず学校生活に慣れることを最優先にしました。

・先生のおっしゃることを良く聞くこと

・毎日宿題をやること

・毎日寝る前に時間割や連絡帳を確認して、明日の持ち物の確認をすること

などです。

小学校の校庭で遊んでから帰宅した後は、宿題以外は、特に何もせず、子どもがリラックスできるようにしました。

保育園時代とは違って、一人でも1~2時間は遊んでいました(絵を描いたり、ブロックや粘土)。ごっこ遊びのときは、子どもが演じるセリフがよく聞こえてきました(笑)。

小学校は、保育園とは異なり遊ぶ場所ではありません。休み時間と昼休み以外は、自由に遊ぶことは許されず、基本的には座学を中心に学習する場所です。

ストレスがたまっていないかを注意深く見守りました。

嫌なことはなかったのか、どんな楽しいことがあったのかを毎日たずねて、子どもと話しをしました。

学習面では子どもが興味津々だった漢字と、算数を少し先に進めていきました。主に登校前の朝に学習しました。

そして、夏休み

小学校から、プリントや読書感想文など、色々な課題が出ていましたので、7月中に終わらせるように声かけをしながら進めていきました。

夏の日差しを浴びながら、ほとんど毎日外遊びをして、真っ黒になりながら、体力がどんどんついていきました。

1年生の2学期は、ひらがなをすべて習い終えたということもあって、雑になっていると感じたので、丁寧に文字を書くように指導していきました。

下記教材「ひらがな練習帳」は、以前ブログにも書きましたが、高い効果があったと思います。

また、絵本から児童書への移行を試みました。ブログにも書きましたが、本を読む習慣づけはうまくいっていると思います。2学期~3学期で読んだ児童書の数は、200冊程度でしょうか。気に入った本は、繰り返し読んでいるので、延べ数はもっと多いと思います。

児童書とともに、絵本もたくさん読みますし、最近は伝記の学習漫画にもはまっています。

また、2学期からは玄関の掃き掃除のお手伝いを毎日お願いしています。登校前にほとんど毎日やってくれています。

小学1年生の3学期になってからは、宿題以外に家庭学習の時間を少しずつ増やしています。

うちの子どもの場合の集中力が高い時間帯を見つけるために、色々試しましたが、午前中、特に起床してランニングした後が最も集中力が高いので、登校前に家庭学習をしています。

ところで、実家から、私の小学生時代の通知表を送ってもらいました。

1年生の時はこんな感じで、3学期は、3段階評価でオール3(一番良い評価が三重丸)でした。
小学校1年生の成績表(母)

地域によって、絶対評価か相対評価かは違うそうですが、私の地元がどちらだったかは知りません・・・。

私の父も母もまた、オール3(3段階評価の場合)かオール5(5段階評価の場合)だったそうです。ごくたまに4(5段階評価)があった程度で、オール5の記憶しかないそうです。体育・音楽・美術などの副教科についてもオール3かオール5で、両親の成績表は私が子どもの頃に見せてもらった記憶があります。私の兄弟も同様の成績でした。

私も、小学生で5段階評価になったときは、ほとんどオール5でした。中学校も高校入試に必要な5科目は、ほとんど5(5段階評価)でした。

子どもには、最低でも自分と同程度の成績が取れるように、家庭でフォローしていきたいなと思っています。

私は、小学校・中学校を通して成績がかなり良いほうでした。そのことで、メリットはたくさんありましたが、デメリットだと思ったことはありません。もっと学力が高かったら良かったのに、とも思います。

むしろ、小学生の頃はほとんど勉強していなかったので、もっときちんとしていれば良かったなと思っています。それでも、母の小学生時代の学習面でのサポートのおかげで、中学卒業後は地元のトップ公立高校へ進学し、旧帝国大学には現役合格しました。そして、社会人になって、仕事で自分の能力に疑問を持ったこともないのですが、小学生の時に、きちんと勉強して、社会のことをもっとよく知っていたら、大学進学のときや仕事を選ぶときに、あの時とは違う選択をしていたかもしれないと思うことがあります。

後悔しているのではなく、もし小学校のときにきちんと勉強していたら、自分の人生はどうなっていたんだろう?という興味があります。

両親、特に私の母は大変な苦労をして私を育てたそうです。母から話を聞いていると、私は、たぶん今で言うADHDだったのではないかと思います。

そして、それは私の子どもにも遺伝しているような気がしています。私の時代は個性として認められていたことが今は違うのかもしれませんが、自分の子どもについて検査などはしていません。

子どもは、小学校ライフを満喫していますし、小学校からもこれといった指摘もないので、彼の個性の範囲内として収まっているなら、このまま社会人になってほしいと思っています。そして、社会人になってから、多くの人とは少し違う特徴に気が付いたときに、自分で対処できる人に育ってほしいと思います。

この1年は、保育園時代と違い、子どもの変化を敏感に感じ取れています。例えば、「こんなこと言うようになったんだ。」とか「こんな表情するようになったんだ。」とか日常の些細なことです。こういうことを感じとる余裕はフルタイムの頃にはありませんでしたから、今はとても充実しています。

以前も、子どもの大きな変化は感じていましたし、感じ取ろうと努力もしていましたが、今ほど細かく子どもを見れてはいませんでした。時間的に・肉体的に厳しかったからだと思います。

さて、新学期が始まりますね。

子どもの小学2年生は、どんな1年になるのかとても楽しみです。

私は、小学校の残り5年間は、子育て優先で生きていこうと思っています。1年前に正社員を退職したときと同じ気持ちです。1年後の今、あのとき退職することを選択して本当に良かったと思います。

自分の経験から中学1年か2年になれば、ほとんど自学自習ができると予想していますが、小学校時代は、まだ親の手助けが必要だと感じています。

特に低学年ほど親のフォローが重要だと考えています。小学校中学年になると、自我が芽生えて、特に男の子は親の言うことなど全然聞かなくなるだろうと思いますので(女子の私ですらそうだったので・・・。)、低学年の今のうちに、子どもの性格や特徴を見ながら、で最適な対応をしていきたいです。(これがまたとても難しく毎日四苦八苦しているのですが・・・)

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