子ども(小学2年生)の好きな科目は「生活」です。

小学2年生の子どもに「今日は何の授業が一番面白かった?」と聞くと、うちの子どもは「せいかつ!」と答えます(生活がある日は必ず)。

子どもが好きな科目は、生活(と体育)です。生活は、小学校中学年の理科・社会などにつながる科目です。

以下は、生活の教科書(2年生)の目次です。

現在、子どもが学校で学んでいる章をご紹介します。

春だ今日から2年生

(1)春をさがそう

虫の卵を探したり、春の植物を観察したり、風があたたかくなってきたことを感じたりしています。(理科)

うちの子どもは今、みんなでカラスノエンドウやナズナを観察して、絵を描いているらしく、それが「楽しかった!」と言っています。

子ども(小学2年生)の好きな科目は「生活」です。

(2)1年生をむかえよう

ここも今、学校でやっていますね。

「1年生はどんな気持ちかな。」がテーマとなっていて、1年前を思い出しながら、他者(1年生)の立場にたって、気持ちを推し量る練習をしています。(社会や道徳)

(3)春のくらし

・桜、かえる、たんぽぽなど春の生き物(理科)

・埼玉県の「茶つみ」、高知県の「こいのぼり(川の上空で泳ぐ多数のこいのぼりは有名ですね)」(社会)

・福岡県の「博多どんたく」、静岡県の「浜松まつり」などの地域で春に行われるおまつり(社会)

(4)まちのあんぜん

道路標識の学習です。例えば、「広域避難場所」、「通学路」、「横断禁止」、「この先工事中」、「こども110番」、「KOBAN」など。(社会)


その後の学習も楽しそうな内容が盛りだくさんです。

2.大きくなあれ わたしの野さい

⇒ 小学校で野菜(ミニトマト・きゅうり・なす・とうもろこしなど)を育てて、成長を観察していくのだと思います。(理科)

3.どきどきわくわく まちたんけん

⇒ 実際に町へ出かけて、商店街などへ出かけるのかもしれません。地図を作る活動もするようです。(社会)

4.生きもの なかよし 大作せん

⇒ 梅雨~夏の生き物を探しに行きます。カタツムリ、おたまじゃくし、やご、アゲハ、ザリガニなど。(理科)

捕まえて育てようです。教科書には、どうやって生き物を育てるのか、生き物ごとに解説されています。

また、生き物の成長新聞を作って、人に伝える練習もします。(アウトプット)

5.うごく うごく わたしのおもちゃ

ゴムや空気を利用したおもちゃを作って、うまく動くように色々な工夫をします。図画工作と物理の合体という章という感じがします。うちの子どもは、すごく楽しむと思います。

6.みんなで つかう まちの しせつ

社会ですね。図書館や科学館、駅へ出かける体験をするのかもしれませんね。楽しそう。

また、秋の暮らしについても学びます。生き物や植物、季節行事(お月見や稲刈り、サツマイモの収穫)、地域の秋祭りなど、将来の理科や社会につながる学習をします。

7.もっと なかよし まちたんけん

3で学習したことをふまえて、もっと町のことを踏み込んで学習するようです。

春の学習では「ここにケーキ屋さんがある!」というところまででした。しかし、秋には、ケーキ屋さんにもう一度いって「どうやって作っているのですか?」と質問したり、お礼を言う練習をしたりして、町の人と仲良くなるなる、というテーマも入っていました。

8.つたわる 広がる わたしの 生活

これまで学習したきたことを踏まえて、自分たちの町のことで、伝えたいことを伝えるトレーニングをします。

人ぞれぞれ、伝えたいことは違いますので、「何を」「誰に」「どうやって」伝えるのか伝える準備をしてから、パンフレットや新聞、ポスターなどを作ります。

その後、みんなの前で発表したり、もしかしたら参観日で発表するのかもしれません。

そのうえで、さらにさらに調べたいことを調べていきます。調査方法として、「電話」「実際のインタビュー」「ファックス」「手紙」「インターネット」などの使い方も学ぶようです。

そして、冬の暮らしとして、冬の生き物・植物や季節の行事、各地域の祭りなどを学習します。

9.あしたへジャンプ

1年間の振り返りと、3年生でどんなことに挑戦するか抱負を考えます。

その他として、

・あんぜんに気をつけよう。(交通ルール)

・けんこうにくらそう(健康管理)

・なかよくなろう(あいさつ、きもちを伝える)

・まちの人に聞いてみよう(聞く準備、あいさつ、質問する、お礼)

・手紙や電話で伝えよう(手紙の書き方、電話の使い方・FAXやメールの使い方)

・見つけたことから考えよう(記録の見直し、伝え方の工夫、比較、仲間分け)

・まとめよう、つたえよう(絵本・ポスター・新聞を作る、発表会)

・道具をつかおう(切る、つける、デジカメ、コンピュータなどを正しく安全に使う)

・大切に使おう・後片付けをしよう(できるだけゴミを少なく・道具を元に戻すなど)

など、「生活」では、社会の中で生きていくために、大切なことをたくさん学習します。

昔に比べて今の教科書は、随所に子どもが興味を持つような工夫がされていて、楽しいですね。

生活という科目は、机上の学習よりも実際に体験する学習がたくさん含まれていることが、うちのこどもが「生活が一番面白い」という理由だとおもいます。

「せいかつ」の教科書を眺めていて、小学校低学年では、こんなにたくさんのことを小学校の授業で、教えようとしてくれているんだな~と感動しました。

小学校が大好きな子どもになってくれるように、これまで育ててきました。小学校が楽しくてたまらないという毎日を送っているようで嬉しいです。(私は小学校が色々な意味でつまらなかったものですから)

例えば、私は虫が好きではありませんが、子どもには虫に興味を持ってもらえるようにカブトムシも飼いましたし、カブトムシも早朝に森へつかまえにいきました。蝉取りも毎年家族で一緒にやっています(夫が虫取りは得意)。近所では全く見つからないカタツムリを探しに、梅雨に田舎へドライブへ行ったこともあります。5月には綺麗な川へ蛍を探しに行きました。旅行へ行けば地名を教えたり、道路を歩けば交通標識や交通ルールを教えました。道端に咲く花の名前もできるだけ調べて子どもに教えてきました。小学校で勉強が好きになるためには、幼児のときからの積み重ねが大切だと思っていましたので・・・。

生活が楽しいとは言うものの、小学校で学んだことが一度ですべて身につくわけではないので、自宅でも生活に関係することが身につくように、子どもをフォローしていきたいと思います。

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