小学校低学年で3年生からの社会科を予習する方法

うちには、小学2年生の子どもがいます。2学期が始まったところです。

さて、来年の春には小学3年生になるので、「社会」が、授業科目として始まります。

先取りというほど大げさではないのですが、3年生に備えて何か良い予習方法はないか考えるために、社会ではどんなことを学習するのかを少し調べてみました。

小学生 社会の教科書の目次はこちらです。(東京書籍)
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/shou/shakai/files/Web_s_shakai_tangen.pdf

こちらのページも学年ごとの特色がよくわかります。

小学校3~4年生では、「人々の暮らし」がテーマになっているようですね。

目次を眺めていると、今の小学3・4年生の社会は、こんな流れで学習するんだなぁということがわかってきます。

私たちの町 →働く人(店や農家)と私たちの暮らし →昔の暮らし(ここまで3年生)

暮らしを守る(防災:家事、地震、事故、事件) →住みよい暮らしを作る(水・電気・ガス・廃棄物の処理) →私たちの県(ここまで小学4年生)

自分が小学生の頃は、どうだったのか全く覚えていないのですが、小学1年生から「社会」という科目があったことだけは覚えています・・・。

ところで、最近、子ども(小学2年生)が熱心に見ている図鑑を紹介します。

この図鑑は、まさに小学校3~4年生で学ぶ「社会」(=人々の暮らし)のことをわかりやすく書かれていることに気が付いたんです。

これを子どもが眺めていること自体が、もうすでに先取り?学習になっている!と思いました。

よのなかの図鑑 (小学館の子ども図鑑 プレNEO)

寺本 潔 小学館 2014-02-28
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by ヨメレバ

この図鑑は、下記1~3の順番に並べられています。

ほとんどがひらがなで書かれていて、漢字も使われているところはありますが、すべてふりがながありますので、幼児~小学校低学年にぴったりだと思います。


1.しごと
(警察官・消防士・牛乳を作る人・花にかかわる人・自転車にかかわる人・ケーキ屋さん・お菓子にかかわる人・医者と薬剤師・獣医・先生・スポーツ選手・アイドル・テレビスタッフ・会社員・社長・総理大臣・学校など)

例えば、総理大臣のページは、こんな感じです。

小学校低学年の社会の先取り学習・予習方法


2.まちでであうもの

・電車・飛行機などの乗り物
・「救急車は赤信号でとまらなくていいの?」
・道路
・自動販売機、看板
・体が不自由な人のための町の工夫
・海の町、雪の町、昔の町


3.よのなかの しくみ

・おかねは、ぎんこうでつくっているの?
・カードで買い物ができるのはなぜ?
・どうしてはんこを押すのかな?
・手紙やはがきに切手をはるのはどうして?
・電気はどこからやってくるの?
・みずはどこからくるの?
・トイレに流したものはどこへいくの?
・せんきょって知ってる?
・「ボランティア」って何かな?


など、小学校3年生~4年生の導入にぴったりな内容になっています。

図鑑には絵や写真がたくさんあるので、子どもは、気になるタイトルを見つけたら、そのページをすみからすみまで読んでいます。

この図鑑の1.しごとの中にある「お菓子作り(あたらしいおかしをかんがえよう!)」というページを見て、「つくってみたい」というので、図鑑を見て、いっしょにつくってみました。

新しいお菓子を作ってみよう(よのなかの図鑑から)

とっても楽しかったです。材料はこちら↓です。図鑑には細かい作り方がのっています。

幼児~小学校低学年の子どもだけでも手作りできるので、誕生日やクリスマスなどのパーティでやってみるのもいいかもしれません。
新しいお菓子を作ってみよう2(よのなかの図鑑から)

※マシュマロは、半分(円柱形の高さを半分に)に切ってから、クラッカーにのせました。このままでは大きすぎましたので。

チョコレートペンを使うために、チョコレートを湯せんする必要があるのですが、温度計でお湯の温度を測ることも、全部子どもにやってもらいました。

新しいお菓子を作ってみよう3(よのなかの図鑑から)
熱湯を足したとき、冷えたときに、温度を測ってもらったので、温度計も読めるようになりました。ちょっと理科の勉強にもなったかな(笑)?

この図鑑を見ながら、「〇〇をやってみたい!」とよく言っていますので、可能な限り実現する手伝いをしています。

また、「1ねんは、どうして365日か知ってる~?(3.よのなかのしくみの「こよみ」のページに書かれています)」など、自分の知ったことを教えてくれるようになりました。

1年生でひらがな・カタカナを習い、漢字も少しずつ読めるようになり、自分のすぐ近くの世界だけでなく、広く世の中のことにも興味が出てくるのが、ちょうど2年生くらいなのかもしれません。

この図鑑は、3歳頃から本棚にはあったのですが、最近までは全く興味を示しませんでした。でも、小学2年生2学期の今は、毎日穴が開くほど読んでいます。

子どもの様子を見ていると、小学校中学年からの社会科の予習になってるな~と思いますし、小学3年生で、人々の暮らしなどの世の中のことを学習することは、年齢的にぴったりなんだろうな~と感じています。

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