保育園から小学2年生(進行中)までの家庭学習の内容

子どもの家庭学習について、これまでのことと、今考えていることを書いておきます。

保育園から小学2年生(進行中)までの家庭学習の内容

保育園時代

子どもが保育園に通っている頃は、毎日健康的に過ごせるように、気を使ってきました。

それでも、男の子だからかもしれませんが、保育園の頃は本当によく病気をしました。

発熱はしょっちゅうでした。37.4度以上ある場合には通園できないルールだったので、仕事をよく休ませてもらいましたし、保育園からの呼び出しのために、早退もよくしていました。

つらかったです。子どもが体調が悪そうにしているのもつらかったし、自分自身が職場に迷惑をかけていることもです。

保育園の頃は、とにかく、規則正しい生活をすること、そして、消化しやすくて、栄養が取れて、おいしいごはんを短時間で作る工夫を夫婦でやっていました。

その上で、子どもの心が満たされるように、子どもが好きな遊びにつきあうこと・外で元気に遊ぶことを熱心にやっていました。

こう考えていくと、子どもが幼児の頃は、睡眠・栄養・遊びが、私の子育ての関心の中心でした。

勉強と言えるようなことは、ほとんどやっていませんでした。

ただ、小学校入学前の年長さんの頃に、ひらがな・カタカナ・簡単な時計の読み方は教えておきました。

小学校へ入学してから、「わかる!」感があったほうが、その後の勉強に対する抵抗感がなくなるだろう、と思ったからです。

そのころに使っていた教材をご紹介します。

年長から小学校入学まで使った教材

時計

くもんのNEWくるくるレッスン

3歳くらいのときにおもちゃとして買いました。実際に時計の読み方を教えるときにとっても役に立ちました。
(参考:小学校入学前の年長時代の家庭教育(時計の読み方編)

by カエレバ

小学1~2年生の算数でも時計について学習します。
うちでは、小学1年生の時も大活躍しました。

5~6歳 とけい


小学校入学までに時計が読めるようにしてあげたいと思って、5歳7か月から使いました。
2か月間で終了。終わる頃には正確に時計が読めるようになりました。

6歳 とけい (ハイレベル版)


上記の5~6歳版が終わった後にこちらのハイレベル版を始めました。最後のまとめテストはやらずに小学校へ入学。

小学校入学前の机に座る勉強は、ひらがな・カタカナ・時計の読み方くらいです。

あとは、迷路など子どもが興味を持った、何か鉛筆を持ってやるようなものをやりました。

毎日5分ほどだったと思います。長くても10分程度でした。時間帯は、食後で、保育園へ通園する直前にやっていたように記憶しています。

小学校1年生

1学期

子どもが小学校へ入学して、最初の1年、つまり小学1年生の間は、新しい環境にスムーズになじめるように、自宅でリラックスできる時間を持つように心がけてきました。

今まで遊んでばかりの保育園から、5時間目までほとんど座学の小学校生活が始まるのですから、子どもにとっては劇的な変化です。

それに、これまではなんでもできる年長さんだったのに、上級生と比べれば何にもできない1年生になってしまうので、ストレスもたまります。

1年生の1学期は、宿題以外は、子どもが好きなことをして、ゆったりと過ごしてきました。

夏休み以降

1年生の夏休みは、よく遊びました。特に、小学校の校庭やプールで友達と遊ぶ機会があれば、できるだけ友達と一緒に遊べるようにしました。

友達だけでなく、学校内で遊ぶと、友達が増えて、学校生活が楽しいものになるのでは、と考えていました。実際に、「今日、新しい友達できたで~!」と報告をよくしてくれていました。

当時は、近所の公園で子どもだけで遊ぶには、1年生の1学期はまだ早すぎると思っていました。

今住んでいるところは、住宅街ですが、それなりに自転車や車も走っています。交通ルールを教えていても、突然走り出す・路地の小さな交差点で一時停止せず、自転車でぶつかりそうになって、危ないと思うこともありました。

ですから、1年生の1学期~2学期は、学校の校庭で遊べるならそれが良いかな、と考えていました。

3学期くらいから、近所の公園で遊んでも大丈夫かな、と思うようになりました。子どもも「ここはあぶない。」というところがわかってきて、自制がきくようになったな~という感じがしてきました。

それでも、まだまだ安心できる、というレベルではありませんが・・・。

何度か公園まで付き添って、友達と遊んで、決めた時間になったら迎えに行く、ということを最初はやっていました。

こんな感じで、基本的には、学校の宿題をきちんと毎日やることが習慣になるように、毎日取り組んできました。

宿題の習慣づけがほぼできたかな、と思った小学1年生の夏ごろから、2学期から学校で習う漢字学習を始めました。

使ったのはこちらの教材です。


小学ドリル1年生のかん字 (くもんの小学ドリル 国語 漢字 1)

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1年生の夏休み中に終わってしまいました。

このころに漢字に興味を持ち始めていたので、「2年生の漢字もやってみる?」と聞きました。

すると、子どもは「やる~!!!」ということだったので、続いて、同じシリーズの2年生の漢字も学習し始めました。

2学期以降

2学期は、遠足などの学校行事が多く、疲れやすい時期だと思い、たっぷり眠ることと、毎日漢字学習を続けることを中心に生活しました。

漢字学習は、毎日5~10分やりました。

すると、1年生の間に、2年生の漢字については、すべて読み・書きまで終わりました。

算数については、7月に試しに受験した算数検定11級(小学1年生レベル)に合格したので、特に1年生の内容は家ではやらずに、夏休みが終わったころから、小学2年生の内容を始めました。

1年生の終わりごろには、2年生の算数の教材が終わっていました。

2年生の計算・図形編↓


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2年生の文章題編↓


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参考記事:小学1年生(新小2)の春休みの過ごし方

小学2年生

1学期

2年生の1学期頃からは、一人で公園へ遊びに行って、私と決めた時間までに帰宅する、ということができるようになってきました。

1学期から習い事を増やしました。

その結果、公園で遊ぶ時間が少なくなり、宿題をやり始めるまでせかすことが増えました。

それでも、1年生の頃よりは、きちんとできることが増えました。帰宅後のうがい・手洗いや、明日の学校の準備を一人でやることなど・・・。

家庭学習は、漢字学習は小学3年生相当、算数も1学年上の3年生レベルに取り組みました。

1日の学習時間は、宿題+30分くらい(朝15分+夕15分)でした。

2年生の1学期は、習い事までには、学校の宿題・家庭学習・楽器の練習を終わらせたい、と考えていました。

帰宅後は、すぐに夕食を食べて、お風呂へ入って、明日の用意をしたら、少し読書などをすると、すぐに寝る時間がやってくるからです。

しかし、子どもは、小学校から帰宅して、宿題を始めるまでに時間がかかっていました。子どもに対して、私は子どもをせかすことが増えました。

夏休み

夏休みに入って、子どもをせかす必要は全くなくなりました。
たっぷりと時間がありました。

2学期

↑今ここです。

2学期に入ると、また子どもをせかすことになり、私のイライラの原因は、習い事を増やしたことだと気づきました。

そして、2学期に入ってから、増えた習い事のうち、時間的な負担になっているものについて、子どもや夫と相談して、一気に減らしました。

現在のところ、1年生の頃のように、のんびりとした日常生活に戻りました。平日は夕食まで家庭学習と遊びの時間があります。

近くの公園へ行ってみて、遊べる子がいれば一緒に遊んで、いなければ自宅に戻ってきて、「誰もおらんかった~。家であ~そぼっと。」と言いながら、絵をかいたり、ブロックで遊んだり、読書をしたりして、自分が好きなことをして過ごしています。

そういえば、最近になって、時々、知人たちに子どもの学習面のことを聞かれます。

小学2~3年生になってくると、小学校での学習内容がいわゆる「勉強」という感じになってくるので、子どもの学習について気になり始めるころなのかもしれません。

子どもは、現在、小学5年生レベルまでの漢字がたいだい読めるようになりました。4年生くらいまでなら、読み書きともに基本は大丈夫だと思います。夏休み中にかなり進みました。

使っている教材は、相変わらずこちらのシリーズです。

小学ドリル5年生の漢字 (くもんの小学ドリル 国語 漢字 5)

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小学5年生の漢字の復習が終わったら、小学6年生レベルの漢字の読みもやっていこうかな~と思っています。

漢字の勉強にかける時間は、1日5~10分くらいですが、毎日やっているせいか、1年間で1~5年生くらいまでの漢字なら読めるようになるもんですね・・・。

この1年間で一緒に学んできた漢字は800字くらいになるでしょうか。ちょっとびっくりしています。

このペースでいけば、小学2年生のうちに、小学校6年間で習う漢字は、たぶんほとんど読めるようになるだろうと思います。あとは読書を通して、漢字の使い方・熟語などを学んでくれればなぁと思っています。

幼児~低学年の子どもの記憶力というのは、すごいですね。1回~2回やれば、もう覚えているんですから。記憶力が衰えてきた私からすると、うらやましい限りです・・・。

子どもが希望すれば、小学3年生が終わるまでに常用漢字はすべて読めるようにするかもしれません。

そうすれば、大人用の新聞や本が読めるようになります。インターネットの情報収集も自由にできるようになるでしょう。ニュースもより理解できるようになると思います。

ふだんから、子ども扱いせずに大人に話すのと同じ言葉を使っています。そのため、時々「先行者利益って何?」などと意味を聞かれるときには、かみ砕いて説明するときがあります。その説明の時に、漢字を書いて言葉の意味を教えることができるようになってきています。

ただし、常用漢字すべて、となると、中学生で習う漢字までやる、ということになります・・・。

そういえば書く練習はほとんどしていません。小学校の宿題で嫌というほど書かされていますからね・・・。その時にきっちり字形や書き順をマスターすれば十分かなと思っています。

読める漢字が増えると、読める本が広がります。触れる言葉もより深く理解できるようになるのではないかな~と思います。

私も小学校の時に、漢字を早く教えてほしかったな~と思います。

算数については、毎日15分ほどですが、小学4年生の内容をやっています。

最近「分数」について、学習しました。

分数は、ふだんの会話でよく使っていることから、思いのほかよく理解できているなぁと思いました。

分数を始めて教えたころから、お菓子を分けるときに「半分」と言わずに「2分の1」と言っています。また、「3人に同じ数ずつ分けてね」ではなく、「3分の1ずつに分けてね」と言うようにしています。

うちの子どもがひっかかった問題は、「1/12と1/5は、どちらが大きいか?」というような問題でした。

最初は理解できていませんでしたが、この教材を使うと、すんなりと理解できました。おすすめです。

by カエレバ

低学年で、分数に初めて触れる場合は、見てすぐにわかるこういう教材が助けになると思います。

手作りすることもできますが、この分数パズルは、厚みのあるプラスチック製なので、丈夫で、壊れにくく、色も綺麗です。そして、形が正確です。

まだ、約分を習っていなくても、2/6=1/3ということが、この分数パズルを使えば、子どもにもすぐに理解できます。

小学2年生では、分数の初歩について学習して、小学4年生になると、分数の足し算や引き算を学習します。小学5~6年生では、分数のかけ算や割り算を学習します。

こんな感じで、子どものペースで少しずつ進めています。

脱線することもありますが、集中力が続く時間だけ、少しずつ少しずつやっています。

勉強というものは、一生続くものなので、無理せず、毎日たんたんとやることなんだ、と教えています。小学生は小学生の、大学生は大学生の、社会人は社会人の勉強があります。

人間は、新しいことを知るのが好きな生き物だと思います。

うちの小学2年生の子どもは、新しいことを知る喜びを感じながら小学校へ通っているように見えます。

このうれしい気持ちをできるだけ長く維持できるように、大切に育てていきたいと思っています。

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