子育てのため会社員を退職して1年と9か月目の心境

子育てのため会社員を退職して1年と9か月目の心境
小学2年生の子どもがいます。

今年も、もうすぐ終わります。子どもは、2年生の2学期がもうすぐ終わります。

小学校の担任の先生との個人懇談も終わりました。

さて、会社員を退職してから1年と9か月が経過しようとしています。今日は、今の心境を思いつくままに書いてみようと思います。

この約1年と9か月は、これまで仕事に大半の時間と割いていた生活と異なり、子どもと家庭のことに多くの時間とエネルギーを使ってきました。

退職前は、仕事をやめることを後悔するのではないか?と思っていましたが、後悔するどころか、本当に退職して良かったな~というのが本音です。

保育園時代に知り合ったお母さん方の多くは、継続して働いているのかもしれません。何人かの知人は転職したり、パートに変えたりしています。私と同じように退職した人もいます。

うちの子どもが学童に通っていないことを知ったらしいある知人(保育園時代はママ友だった)には、「仕事は?」と聞かれましたので、「前の職場はやめたよ。」と言いました。

すると、彼女は「!!!おめでとう~!!」と言いました。私は、「ありがとう」と答えました。

この反応を見て、おそらく彼女も本当は退職したいんだろうな、と思いました。そうでなければ、ここまで知人の退職について肯定的な反応はないだろうと思います。

さて、小学生の生活、というのは「時間との勝負」という感じです。

夕食やお風呂・宿題・明日の持ち物の準備・習い事・読書・家庭学習など。

これらを小学校の拘束時間と睡眠時間(約10時間)以外の中で確保します。

小学校の拘束時間(通学時間・下校時間・着替えや朝食などの時間を含む)は、5限目までの授業の日で約8時間、6時限目まである日は約9時間となります。

つまり、24-(10+8)=5時間(6時間授業の日は週1~4日:4時間)しか、使える時間はありません。

うちの場合は、夕食とお風呂・着替えなどで約1時間は使っていますので、平日は、3~4時間しか、使える時間はありません。高学年になると、毎日6時間目まで授業がありますので、実質的に毎日3時間しか時間がありません。

この3~4時間の中で、宿題・明日の準備・習い事・家庭学習・読書・遊びを確保するのは、簡単ではありません。

うちは、帰宅後すぐに、うがいと手洗い・着替えをして、席に座ることはなかなかありません。私と話していたり、ペットや飼育している昆虫の世話をしたり、目に付いた本を広げて読んでみたり・・・。

「手洗いとうがいをして」と何度か言わないと、動きません。ここまでで、帰宅後10~20分ほどの時間を浪費しています・・・。

子どもの時間の使い方が時間がもったいないな~と思いますので、子どもにもその旨を伝えています。

・時は金なり
・光陰矢の如し、一寸の光陰軽んずべからず

などのことわざや故事成語も何度も教えています。

1年前に比べると、素早く次の行動に移れるようになってきていますが、それでもまだまだ大人のようにはいきません。

お風呂上りは、パンツもはかずに裸でうろうろして、服を着るまでに時間がかかります。観察していると、子どもはまず目に付いたものを見たり、触ったり、読んだりして、時間が経っています。

毎日、「お母さんと着替えるスピードがどっちが早いか競争しよう!もし、○○(子ども)が勝ったら、☆☆(ごほうび)していいよ!いくよ。よ~いどん!」と言うと、すっごい勢いで着替えてくれます・・・。

時間を大切に使うこと、時間がたっぷりあるのは人生でたぶん小学生の今だけだ、ということをよく話しています。

子どもの学習態度については、この1年で大きく進歩しました。

1年前は、やっていて、途中でわからない問題が出てくると、席を立って逃げることが多かったです。泣いたり、わめいたりすることもありました。

でも、最近は、子どもにとって難しい問題で、私が「教えようか?」と言っても、「いい。自分で考える。」と言って、限界まで(「ん~~!これはムズい!わからん!」と叫ぶまで)考えるようになりました。

逃げるたびに、わからない問題・できない課題から逃げても、何も生まれないことを話してきました。

・わからないことは恥ずかしいことではないこと、
(わからないのはダメ、と思っていたようでした。)

・まだ生まれて7~8年の子どもにとっては、わからないことのほうが多いこと、

・わからないと言えることは大切なこと、

・わからなくても、自分の頭で考えてみること、

・わからなかった教えてもらえば良いこと

・今わからなくても、あきらめなければいずれはできるようになること

などを教えてきました。

その結果、粘り強い子どもに成長しているように見えます。

本当に繰り返し繰り返し・・・。気が遠くなるほど繰り返し同じことを説明したような気がします。あれだけ多くの時間は、退職していないと作れなかったと思います。

指示やアドバイスをするだけで、いろんなことを察して動いてくれるような子どもだったら、もっと子育てがラクだっただろう、と思います。

繰り返し繰り返し私の考えを説明しなかったとしても、子どもは、小学2年生くらいになったら、簡単な課題だけでなく難しい課題にも意欲的に取り組むような子どもに成長していたのかもしれません。

ただ、うちの子どもの場合、放置していたら、1年前の幼稚な考え方のままだったのではないかな、と思います。

小学校の先生・友達、習い事などで、時間の使い方について良い影響を受ければ良いのですが、その影響をただ口をあけて待っていたら、あっという間に成人しそうな気もします。

小学校低学年で身に着けてほしいことは、いくつかあります。主に以下の3つです。

1.物事に興味を持つ

(→◎。どんなことでも興味深々です。本当に色々なことに取り組んできた成果が出ているような気もするし、もともとの資質なのかもしれません。)

2.丁寧に取り組む

(→△ 文字や数字を丁寧に書く=雑に書かない、ことについては、まだムラがあります。簡単な計算の宿題などは、雑な字であっという間に終わらせてしまいますので、チェックして直してもらいます。)

3.難しい問題・困難な課題から逃げずに挑戦する

(→〇 だいぶ、いえ、かなり成長してきました。発展途上ですが、かなりの成長が見られます。この1年で劇的に変化した面です)

4.人の話を聞く

(→△ ムラがあります。ここでの「人」は親のことです。学校では特に問題はないようなので。私の話し方・話す内容にも工夫がまだ必要だと考えています。)

今後の課題も、色々あります。

うちの子どもは、私が持っている欠点を持っています。親子だな~と思います。私の親も大変だっただろう、と思います。

私が親にかけた苦労をまた、私が味わっているのかもしれない、と思います。

私に似てほしくないところばかりが、似ているような気がするときもありますが、私の良いところや夫の良いところも受け継いでいるようにも思います。

これからどんな少年に成長していくのかが、楽しみです。

また最近私は、子どもが中学生・高校生になった時、どういう過ごし方をしようかな、と考え始めています。

約2年前、仕事と小学生の子育てを中途半端に両立することを選ばずに、子育てを選択しました。

昔を振り返って、「あの時子育てをちゃんとやっておけば良かった」という後悔はこの先ないでしょう。

今は、子育てに悔いが残らないように、自分が良いと思う子育てを精いっぱいやっています。

そして、あと5年(もしかしたら8年)は、夫に感謝しつつ、子育てメインで過ごしたいと思います。子どもが巣立ったあとの自分の人生の準備もしながら。

結果は、どんなことになっても受け入れるつもりです。

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コメント

  1. 佐藤雅美 より:

    ブログ楽しみに拝見します!
    私も自分の選択に間違えなかったとじしんを持ちたいです!

    • ecodomoa より:

      佐藤さま

      コメントありがとうございます。
      アドバイスできる立場にありませんが、私の場合は、いつもその時その時で最良の選択をするように心がけています。
      そのためか、後悔というのをしたことがほとんどありません。
      もう一度同じことが起こっても、また同じ選択をするだろうと思います。
      そして、過去よりも、今が大切です。
      また、選択して動き出したことはもう変えられないので、これからどうするのか、だけを考えてみるようにしています。

  2. はる より:

    いつも育児書代わりにブログを読ませて頂いてます。
    全然関係ないのですが、息子さんはどうやって自転車に乗れる様になりましたか?あと、お金の勉強としてお小遣い制ですか?報酬制ですか?
    参考までに卓上の勉強以外の事も書いて頂けると嬉しいです。
    ワガママ言ってすみません。
    頭が良い方はどのように教えているのか知りたくて。

    • ecodomoa より:

      はる様

      コメントありがとうございます。
      また、いつもお読みいただきましてありがとうございます。

      自転車のことは、12/22に記事にしましたので、ご確認いただければ幸いです。参考にならないかもしれませんが・・・。
      お金の勉強のこともまた別の記事として書きたいな、と思っております。

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