子どものお金の教育(小学校低学年)

コメントを通してリクエストがありました「子どものお金の教育」について、書いてみようと思います。

子どものお金の教育(小学校低学年)

まず、我が家は、おこづかい制ではありません。

何もしていないのに、子どもだからと言って、「おこづかい」と称してお金を定期的にもらう、という感覚に、違和感があるからです。

我が家では、働かざる者食うべからず、を徹底しています。もちろん子どもにも、です。

お金とは、自分以外の人のために役に立つ労働をした対価としていただくものだ、と基本的には考えています。お金自身に働いてもらって増やしていく(いわゆる投資)、という考え方を教えるのは、まだ先で良いかな、と思っています。

うちで子どもが、お金を得る手段は、以下の2つの場合です。

1.働く(家事のことです。)

2.目標を達成する

祖父母からのお年玉は、子どもの口座に全額貯金して、子どもは使えないようにしています。

なお、目標を達成した場合のご褒美として、好きな本やおやつを買ってあげる、というようなことはやっています。

それで、子ども(小学校の低学年)は、どんな様子かと言いますと・・・。

ふだん、お金を欲しがることは全くありません。ふだんの生活で、お金が必要ないからだと思います。衣食住は親が用意していますし、文房具も必要な時に、私が買っています。

それでも、目標を達成したときは、「いえ~い!10円な!!(←少ない)」などと、嬉しそうにお金を要求します。

家事をしたときは、お金を親からもらうことを忘れることもよくあり、私が「はい、ありがとう。30円ね。」と手渡すと、「やった~!」と言いながら、大事そうに貯金箱に入れています。

だからと言って、そのお金を使うことはありません・・・。時々、お金を全部だして、数えていますが・・・。

ほしいものは、誕生日・クリスマスのプレゼントで手に入れているからかもしれません。

最近は、サバイバルという科学漫画シリーズが大好きで、目標を達成したら、「サバイバル 1巻買って!」と交渉してきます。
とにかく、今の子どもは、目標を達成すれば「この科学漫画を買ってあげる」と言っておけば、がむしゃらに頑張って目標を達成しようとしています・・・・。

恐竜世界のサバイバル1 (かがくるBOOK 科学漫画サバイバルシリーズ)

洪在徹 朝日新聞出版 2008-02-07
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買ってあげると、すっぽんのようにこの漫画から吸い付いて離れません。そして、何度も何度も読み返しています。

全カラーで1000円を超えますが、元は、取れているように思います。今後の理科・社会に役立つ断片知識が得ていると考えています。

私自身も、おこづかいをもらったことはありませんでした。それで、特に不満もありませんでした。

だから、子どもにおこづかいは必要ないかな、と思っています。

子どもが欲しいものがあるなら、親(私)と交渉して、家事をする(労働する)か、目標を達成するかして、ゲットすれば良いと思っています。

今は、科学漫画をとても欲しがりますが、この漫画はただの娯楽のものではなく、学習へも役に立つものなので、子どもが欲しがらなくても買って読ませたいくらいです。

こういう親が買ってあげても良いと思うものを子どもが欲しがるうちは、子どもが1万円を超える現金を持っている必要ないと思います。

もしかすると、そのうち、明らかに不要物だと親目線で判断するものを欲しがるかもしれません。

その時は、労働や目標達成でお金を得て、貯金して、子ども自身の判断で買えば良いと思います。その時になれば(目標金額が貯まれば)、そのお金を本当にそれに使うべきかどうか、親として意見を言うと思いますが、子どもが得たお金なので、最終的には子どもの意思を尊重します。

ただ、そう簡単に買えないような、労働対価を設定するつもりです。お金を稼ぐのは、簡単ではないんだよ~と体感しておいてほしいからです。

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