折り紙やレゴブロックと空間認知能力

妻です。
ここ1~2週間は、子ども(年長で5歳)がよく折り紙に絵や文字を書いてから
折り紙を折って、保育園のお友達にあげるお手紙を作っています。

折り紙の裏に絵や字を書いてから折り紙を折っています。
「○○君のお手紙できた!^^」
と嬉しそうにたくさん書いて、折って、
保育園のかばんに突っ込んでいました。

今度、担任の保育士さんにあの折り紙の行方を聞いてみようと思います。

帰宅後にカバンの中を確認すると、
お友達にもらった紙(手紙?)が入っていることが多いです。

綺麗な文字を書く子、上手に絵だけを書いた手紙、
シールをたくさん貼った手紙など・・。
色々あって面白いです。

我が家では、2歳頃から子どもの手が届く引き出しに
折り紙をたくさん入れています。

また別の引き出しには、色鉛筆やクーピー、はさみやセロテープを入れています。

子どもが5歳~6歳になると、手先がずいぶんと器用になってくるんだな~と感じます。

折り紙遊びは、幼児期に始まりますが、児童期の中盤を過ぎるとほとんど行われなくなる傾向があるそうです。

特に、幼児期後半は、空間認知能力が安定してくるため、
折り紙遊びに熱中するのかもしれません。

昨日は、子どもがボート(ヨットかな?)を5個ほど折って、
5個のヨットをレースをさせていました。
(子どもが好きな色のヨットが勝つのはお約束・・・)

4~6歳くらいの子どもが上手に折れる折り紙の本があります。
5回折れば完成する作品ばかりが98作品ものっています。
5回で折れる!遊べる折り紙

この本の折り紙なら、少しくらい折り目がずれていても、かわいらしく仕上がります。折る回数が少ない、というのは5歳くらいまでの子どもが楽しく折り紙するのためには大切なポイントだと思います。折る回数が多い+折り方が複雑だと、子どもの折る気力が萎えるのではないでしょうか。

この本の折り紙は、親と一緒に自分もできるので、楽しそうです。
最近は、「5回で折れる!遊べる折り紙」を子どもが自分でみながら、折っています。

これは子どもが本を見ながら昨日作った新幹線です。
窓や出入り口も自分で色鉛筆で書いていました。
折り紙で新幹線

本を見てもわからないところは、持ってきて
「ここをこうやってほしいねん」と
希望を具体的に言ってくれるようになりました。

もう1ランクレベルが高い子供用の折り紙の本があります。
親子で遊べる だいすき!おりがみ
これも、5~6歳になると、ある程度までは
自分で見ながら折れるようになってきました。

これは、子どもが作ったカブトムシです。
折り紙でカブトムシ

シルバーウィーク中に作りました。

こちらの折り紙の本は、折る回数が多い分、
リアルな作品が仕上がります。

折り紙は、二次元の紙を三次元の立体形状に変化させる遊びです。

そのため、目標とする折り紙の作品を作るためには、空間認知能力が育っていること必要です。

折り紙を折る=イメージどおりに立体を作る

折り紙で立体を作るのに必要とされる空間認知能力は、
レゴや積み木を考えたとおりに作ることにも似ています。

私は、高校生のときに理系を選択しました。
大学院まで進学してある専門を学び、その専門分野で仕事を得て、現在周りはほとんど男性という職場にいます。

これまでの約20年くらいの理系環境にいた自分の経験や感覚から、空間認知能力は男性のほうが女性より相対的に高いと感じています(もちろん例外はあります。男性でも低い人はいますし、女性で非常に高い人もいます)。

空間認識能力とは、身の回りの物体を認識する能力のことです。

より具体的には、物の所在地・方向・距離・大きさなど、
三次元空間における物体の状態や関係をすばやく正確に把握、認識する力です。

たとえば、飛んでくるボールを掴む能力(運動能力も関係しますが)、
平面図から三次元に構築する能力、
これらが空間認識能力に該当します。

外敵から身を守る力、これに関連して危険の程度を環境から予測するといった能力も、空間認識能力に関係するといわれています。

この空間認知能力は、学校のテストの点には直接的に現れない能力です。しかしながら、間接的には理系科目の点数に強く表れます。

夫は、ブロックでどんなものも形にすることができますが、
私にはその能力はありません。

車の運転・駐車や飛行機の操縦も、男性のほうが女性よりも上手で安全な傾向があると思います。

男女差は、男女の能の構造の違いなのかもしれませんが、性別に関わらず、ある程度までは向上させることができると思います。

こにぎりんは、幼少時から構造物に強い興味を示します。
遊びの傾向が、二次元の絵を描くことよりも、形があるものを作る遊びのほうが圧倒的に多かったです。

最近はダンボールで大きな作品を作り始めているので、もう少し成長したら、ミクロな構造にも興味を持ち、プラモデルを組み立てたり、電子工作などを好んでするかもしれないな、と考えています。

子どもの興味の対象をしっかり見つめていきたいと思います。

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