料理苦手な理系夫が料理上手になるまで

ここ半年は、主に夫が料理を担当しています。

昨日の夕食のメニューはシチューとパン。
夫が、出勤前に子どもの朝食・夫婦のお弁当・夕食の準備をしています。

パンはホームベーカリーで夫が出勤前にパン生地を作り、ちぎって丸めておきます。

生地のまま出勤するので、帰宅時はパンの発酵がすすんでふんわりしています。
(冬は室温・夏は冷蔵庫内で、まるめた生地を帰宅するまでねかせます)

私が子どもと帰宅後に、オーブンで25分ほど焼きます。

シチューと手作りパン(共働きの夕食)

夫の料理への取り組みの歴史

結婚したばかりの10年前、夫は料理は全くしませんでした。

            結婚から出産まで
(4年くらい)
・メニューを決めて、実際に作るのは、私(妻)の担当。
・食材の買出しはいつも一緒にでかける。帰宅後は、夫もキッチンに一緒に立って手伝ってくれた。
・休日は一緒に料理をしていた。朝食の準備はどうだったかな・・。一緒にやっていたかも。
妻の育児休暇中
(子ども0歳)
・ミルク作りは手が空いているほうがやる。離乳食作りは、私(妻)の担当。
・夫も離乳食を作っていた。0歳児がいて、核家族で、大人の料理の準備などできるわけがない。
・料理を作っても、暖かいうちに食べることもできないときが多かった。つらかった・・・。
妻が職場に復職して1年間
(子ども1~2歳)
・子どもと私(妻)の帰宅後は、まさに戦場。

・夫が朝食の準備はしてくれるが、夕食はまだ妻(私)の担当。
・朝食は、私の希望で生野菜のジュース(にんじん+りんご)を子どもに(夫婦も飲む)。

・食材の買出しは、毎週家族3人で。

・夫の出世より、夫の定時退社を望むことを夫に訴える。
・早く帰宅して、とにかく子どもと夕食の準備を一緒にしてほしかった。でも、なかなか帰宅してくれない夫。
・この頃は夫に対して不満がいっぱいだった。

復職後2年目~3年目
(子ども2歳~3歳)
・私(妻)は、時短勤務をしながら、毎日必死に子どものお迎えと夕食の準備をしていた。毎日くたくただった。

・1年のうち、病気の日のほうが健康な日より多かった。いつも咳が出たり、風邪を引いたりしていた。

・夫の帰宅時間が少しだけ早くなってきた(子供がいないときの退社時間と比較)。そして早く帰宅する日が増えてきた。

復職後3年目~4年目
(子ども3歳~4歳)
・私(妻)の時短勤務が使えなくなり、フルタイム勤務へ復帰。とにかく時間的にも体力的にも限界が近かった気がする。

・私の手が、料理や皿洗いでボロボロになり、主婦発疹が出てきて、皮が向けて、体液がにじみ出て無残に。夫にもっと早く帰ってきてほしいと訴えた。夫が残業をしてきた日などは、仕事を優先する夫に対する怒りが爆発することも。よく泣いていた。

・夫が皿洗いを出張日以外は全部やってくれるように。夫の帰宅時間が少しずつ早くなってきた。

復職後4年目~5年目
(子ども4歳~5歳)
・夫の帰宅時間が安定して早くなってきた。(18:00~19:00には帰宅。)

・夫が出張もできるだけ行かなくてすむように仕事を調整してくれるように。週1回は、夫が一人でできる料理(焼きそば・お好み焼きなど)を担当してくれるように。(その日は夫が18:30までに帰宅する。)

・私が帰宅してから夕食までの時間ができるだけ短くなるように、夫が、出勤前(朝)に夕食の下準備(野菜を切るとか)をしてくれるようになってきた。

・食材の買出しは、夫と子どもの2人で。たまに妻も参加。献立は一緒に考える。

復職後5年目~6年目
(子ども5歳~6歳代)
・食材の買出しは、夫と子どもの2人で。たまに妻も参加。(妻はネットで調味料や蜂蜜などの注文を担当)

・主に夫が1週間の献立を考えて、食材の買出しに子どもと行く。冬の煮込み料理(おでん・シチュー・カレー・ポークシチュー・ビーフシチュー)は、夫が出勤前に準備。洋食の煮込み料理にはパン焼き器を使って夫がパンの準備。

・私(妻)は、帰宅後に煮込み料理を温めて、パンを焼いて出すだけ。かなり楽になってきた。

・魚と煮物と味噌汁などは、煮物と味噌汁を夫が朝出勤前に準備。私は、子どもと帰宅後に、ご飯を炊き、煮物と味噌汁を温めながら、魚を焼くだけなど。食事に関する妻の負担は激減している。

・夫いわく、私が退職しても今のまま維持してくれるらしい。(在宅での仕事に集中できるようにとのことで、感謝。)

ここまでくるのに10年以上かかっています・・・。

(文:おにぎりん妻)

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