レゴブロックでパズルを作る遊びで図形能力を高める(子ども6歳)

先日、子ども(6歳)がレゴ デュプロ 基礎板(緑) の上に、レゴブロックの色々な形をきっちり並べているものを持ってきてくれました。

子ども「お母さ~ん!これ見て!」
レゴブロックでパズルを作成(子ども6歳)
母 「お~!すごいな。パズルみたい。パズル作ったんやな?すごいこと考えるな~」
子ども 「うん。そうやで。(得意げな顔)見ててや」

レゴブロックで作成したパズルをバラバラにする

母 「うわ!何してんの?」
子ども 「もう1回作ってみせてやるわ」
母「うん。やってみて。」

バラバラにしたパズルを組み立てる(子ども6歳)

こうやって、バラバラにしたパズルのピース(レゴブロック)をきっちり並べて、レゴ デュプロ 基礎板(緑) 2304の上にきっちり並べていました。

これはいわゆる「図形の合成」という遊びです。

小学校入学前の家庭学習の一貫として、ある教材(ワーク)に取り組んでいました。
その中に下記のような問題が入っていました。

色々な形の板を組み合わせて、作れる形と作れない形を見分ける問題です。
子どものレゴブロックでのパズル遊びは、これを実際に手を動かして追体験して、頭の中を整理しているように見えました。
図形の合成(かたちをならべる)すいり6歳より

図形の合成(4枚の板)すいり6歳より

これは、下記のすいり(6歳)の中にあります。

5歳のときには、この5歳版をやりました。

子どもは、様々な図形遊びをします。
レゴブロックなどのパズルは、空間認知能力の向上だけでなく、平面的な図形の合成・図形の分解の能力(図形認知能力)を育むのにも役立つことに、気が付きました。

このような板の上に、きっちりと色々な形の図形を重ならずに並べるというのは、まず全体を見る力(緑色の板の大きさと形を把握する)、小さなレゴブロック(図形)の特徴(形)をとらえるだけでなく、各ブロックの面積の大小を把握し、空いたスペースにどんな形をどれだけ(数量把握)入れれば、きっちりと入るか(図形の合成)という力(構成把握力)が必要です。

こういう図形遊びを通して、小学校の算数の能力の基礎が身についていくように思いました。

子どもがよく自宅でやる図形遊びとしては、以下があります。

・色々なブロックで色々なものを創る(最も多い)
・折り紙で色々な形を折ったり・はさみやテープで切り貼りして作る
・積み木で色々な形を創る(例:部屋を創る)
・粘土で色々な形を創る(最近、わが子は多いです)
・これらを色々に組み合わせて、物語を創っている(これも多い)

もう小学校入学直前(6歳年長)にもなると、自宅では、自分で遊びを考えて、自分でやってみて、楽しむことが増えてきました。

子どもが集中している間は、放っておきます。

その後、自分の成果(作品)を見せに来てくれたり、解説してくれるので、ありのままの感想を述べています。できるだけ良い点を具体的に褒めると、さらに工夫して見せに来てくれたり、目の前で、もう一度やってみせてくれたりします。

親は、子供の遊びが将来的にどういう能力に結びつくのかを理解している・理解しようとすることが大切だと思います。上手に子どもの能力を伸ばしてやれるように思うからです。

私は、子どもを観察して、おそらくこういう能力を高めているんだろうな~・子どもの関心は今これなのね、などと思いながら、自分も子どもの様々な能力を高めるためにはどういう接し方をしていけばよいか、勉強していきたいなと思っています。

3月末の退職まで、残り9日間です。退職後は子どものことにたっぷり時間を使えるので嬉しいです。

望むライフスタイルを手に入れられたのは、夫のおかげです。
夫には心から感謝しています。
(また、自分の親や夫を育ててくれた両親にも感謝です。)

こちらの記事もどうぞ
error: Content is protected !!