小学校1年生になって初めての家庭訪問がもうすぐあります。うちの子どもの小学校は、毎年4月中旬~下旬のようです。
知り合いに聞いてみると、色々な先生がいるようですね。
「どうぞ」とスリッパを出すと、すぐに部屋へあがる先生もいれば、「玄関先でかまいません。」という先生も。
中には、「子供部屋を見せて下さい。」という先生もいるそうです。
どんなパターンで来られても、気持ちよく対応できるようにしておこうと思っています。
(会社員としての仕事と同じですね)
もともと掃除は好きです。というより片付いたすっきりした部屋が好きですから、こういうイベントがあると、いつもよりさらに気合いが入ります(笑)。
トイレや洗面台を先生が使っても大丈夫なように、ぴかぴかにしています。
先生だけでなく、お客さんが来るときもしています。
玄関+リビング+トイレは、最低限の掃除する場所です。
うちの場合は、キッチンもリビングを通る場合に見えるので、綺麗にしておこうと思います。
フルタイムの共働きだったら週末をつぶして掃除しまくっていたか、平日に有休を使って、家事代行業者にやってもらっていたかもしれません。
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家庭訪問の話に戻りますが、子供部屋を見せて下さい、というのは、私が小学生のときにはありませんでした。
たとえ居間まで先生があがっても、一戸建ての家で私の部屋は2階でしたから、子供部屋が先生から見える、ということもなかったと思います。
でも、今はマンション暮らしです。バリアフリーのため、平屋みたいなつくりです(間取りがすべて同じ階にあり、2階や中2階の部屋はない)。
しかも、子どもの部屋はリビングの隣にあります。
子供の部屋とリビングはくっついていて、襖(ふすま)のような戸で仕切られているだけなので、2つの部屋を1つにして広く開放的にして過ごしています。
そのほうが空気が流れやすいし、明るくて、広くて気持ちが良いです。
もし担任の先生が、リビングに上がるなら、ふすまで仕切らずに、いつもどおりにつなげた状態にして、子どもの部屋も丸見えにしておこうと思っています。
そのほうが、先生にうちの子どもに関する情報が色々と伝わって良いだろうなと思っています。
家庭でどういう部屋で過ごしているのかということを見れば、ライフスタイルや学習環境なども見えてきますから。
友人や知人の家に行ってもわかりますよね。
例えば、
・玄関・洗面所・トイレが汚い家、臭う家。(←できればおつきあいしたくないです。)
・絵本が多い家とほとんど全くない家。(←うちには山ほど本がありますので、友達の家になくても全く問題ありません。でも教育方針はうちとは違うんだな~と思います。)
・キャラクターもののすぐにあきてしまうおもちゃばかりある家もあれば、ブロックや折り紙など創造性を伸ばしてやるおもちゃが子どもがすぐ触れる場所においてある家。
(←うちにはキャラクターもののおもちゃががほとんどないので、たくさんある友達の家に遊びに行くと、子どもがとても喜びます。うちとは違うおもちゃがある家の友達も良いものです。)
・色味が派手で光ったり音が鳴るおもちゃばかり与えている家もあれば、自然な色合いで質の良いおもちゃをきちんと整理整頓しておいてある家。(←あんまり綺麗に整理されていると、部屋をぐちゃぐちゃにするのが申し訳ないような気がして、私は気を使います。)
今後も(親として)仲良くしていきたい家庭かどうかは、まずはその(母)親と話せば、判断しやすいですが、自宅へ遊びに行けばさらによくわかります。
まだ幼児~小学校1年生くらいまでは、親が休日に一緒に遊ぶ友達を選べます。
小学校中学年にもなれば、子ども自身が友達を選ぶようになると思いますが、それまではできるだけ私も子どもも居心地良く過ごせるママ友達と子どもの組み合わせで、遊びたいなと思います。
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